★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK10 > 723.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: この発言を彼等は当然に行なうであろうと予測していた。生き延びる為に誰とでもくっつく。党名を変えるべきだ。 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 7 月 28 日 13:25:57)
以下は『創価学会・公明党をブッた斬る』藤原弘達著(1985年刊)より。
≪ざっとみただけでも、公明党が保守、革新、中道と揺れ動く時は、党勢の消長、保革の力関係、社会情勢の動向とパラレルだ。保守、革新、中道を往きつ戻りつは、いかにして第三勢力として割り込み、キャスティング・ボートを握るかの日和見のみである≫
≪前章にみたとおり、公明党路線の振幅の大きいこと、「右往左往党」「世論調査党」「ジグザグ路線党」の異名がつけられているほどである。
なぜ、そのようにジグザグコースをたどるのか、いま少し、その時々における変転ぶりを検証してみる≫
≪要するに、公明党の[変わり身]の早さは、進歩でも前進でもない。時流の表面だけを見るものの、底流は考えない。政党として現実変革の意志などあるわけはないから、現実追随のためには百八十度方針大転換は、朝メシ前だ。路線転換の理由、自己批判は一切、この党には無用である≫
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK10掲示板