民主党と連立も－冬柴氏　解散後の枠組みに言及　【岐阜新聞:FLASH24】ロシアチョコレート

民主党と連立も－冬柴氏　解散後の枠組みに言及　【岐阜新聞:FLASH24】
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/705.html
投稿者ロシアチョコレート日時 2005 年 7 月 27 日 18:19:45: DsXgc9p/1U5SM

「世界日報」から貼り付けます。

（貼り付け開始）

郵政不成立なら衆院解散は常識に、公明党では止められず＝幹事長

　【東京　２７日　ロイター】　公明党の冬柴幹事長は、郵政民営化関連法案が成立しない場合、衆議院解散は常識になっており、公明党では止めることが出来ない、との認識を示した。

　都内での講演で述べた。

　郵政民営化関連法案の採決の行方について冬柴幹事長は、「与党としては、４日に委員会採決、５日に本会議採決にもっていきたいということで合意しているが、野党は許さないとしている。固唾を呑んでみている」としたうえで、「大変微妙なところにあるが、参議院でなんとしても成立させなければならない」と述べるにとどめた。

　否決された場合の政局に関しては、「成立しなければ小泉内閣に対する不信任とみなして、７条解散はほぼ常識になっている」と指摘。

　公明党は、内政・外交の問題が山積するなか政治空白を作るべきではないとして解散・総選挙に反対してきたが、「止めることはなかなか出来ない」と語った。

　自公連立政権について冬柴幹事長は、政治の安定のために連立を組んできたことを強調。「小泉自民党、造反自民党、民主党、公明党の数の組み合わせが微妙な時、仮に民主党と公明党が組んで政治の安定が確保されるなら、それを優先する判断もあるのか」との質問に対して、「民主主義は数。数が過半数を占めなければ何も決められない。われわれが加わることで政治が安定し国民のためになる政策が遂行できるということになれば、それは、何党であろうと、真剣に考えなければならない状況であろう」としながらも、「しかし、そうはならないだろう」と否定した。

2005/07/27 15:37

http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2005-07-27T153736Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-183083-1.html

（貼り付け終了）

「岐阜新聞:FLASH24」から貼り付けます。

（貼り付け開始）

民主党と連立も－冬柴氏　解散後の枠組みに言及

　公明党の冬柴鉄三幹事長は２７日午後、日本記者クラブで講演し、郵政民営化関連法案が成立せず小泉純一郎首相が衆院解散・総選挙に踏み切った場合、選挙結果次第で民主党と連立政権をつくる可能性もあるとの認識を明らかにした。

　冬柴氏は「（民主党と）組みたくはないが、日本の国家・国民のため、政治の安定にはそれしかないという選択肢であれば、ちゅうちょすべきではない」と強調した。

　自民党が野党に転落するシナリオに言及することで、法案成立阻止を目指す自民党内反対派をけん制すると同時に、首相に慎重な対応を促す狙いもあるとみられる。
　首相が解散を決断した場合は「選挙が半月や１カ月延びても関係ない」とし、公明党が解散時期をずらすよう求める考えはないとした。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=GIF&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005072701002148

（貼り付け終了）

ＲＣ：公明党は与党病？　自民党は公明票など当てにせず、自力でドブ板選挙をやるしかないでしょう。