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(回答先: 旧稿再録:小泉訪朝デキレースの裏を見よ創価学会被害者の批判 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 7 月 26 日 23:04:09)
国交正常化して得られる利権もあるでしょうが、逆に失う利権もかなりデカイ。つまり、国交正常化せずに表面的に対立したまま、朝銀には公的資金がつぎ込まれてきた。
多分、自民党にとっては現状維持が一番良いのだと思います。ただ、現状維持できない可能性がある。その時にどうするか。
拉致や核というのはあくまで表向きの交渉議題であって、本当は全く別の話し合いを持っているのじゃないかと思ってます。考えてみれば、安部らタカ派が本気で経済制裁を考えているなら、反対派が少々何を言おうが、今ごろすでに実行できているはずですね。総連の反対だけでなく、輸入業者の反対やら、朝銀利権やらがバックにあるのでしょう。対北強硬派のはずのタカ派が急に「制裁が始めると、カニはどうなるのでしょうか?」と心配するような妙な事がるのだと思います。軍需はもちろん、他にも利権はあるのでしょう。拉致問題が北との交渉の全てでないことは薄々感じていました。
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