★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK10 > 618.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
まあ、小泉は「自民党をぶっ壊す」ということをソーサイ選の公約にして当選したのですから、ここで解散すれば、その公約を果たすことになります。「やっぱ、小泉はオトコの中のオトコやったで」と褒めてあげましょう(笑)。
さて、本題に入りますが、ここでぬあんと、この7月12日、神戸地検特別刑事部が、鹿砦社の社長をいきなり、刑法の名誉毀損容疑で逮捕するという「大言論出版妨害事件」をやらかしました(笑)。
おそらく、捜査当局が刑法の「名誉毀損罪」を適用して、出版社や言論人、ジャーナリストといった「売文業者」の類を逮捕するのは、1976年に、イケダモン大先生がマルハム経由での根回しを経て、通常、こうした知能犯事件を手掛ける警視庁の捜査2課ではなく、暴力団対策の捜査4課に頼み込んで、イケダモン大先生の「愛人問題」を大々的にバクロした『月刊ペン』の編集長・隈部大蔵を逮捕に持っていかせた、例の「月刊ペン事件」以来であると思います。
その意味では、今回の「鹿砦社社長逮捕」も、確かに「第2の月刊ペン事件」であることは間違いありません。
が、ただ、今日(7月19日)発売の週刊朝日で、元「噂の真相」編集長の岡留安則氏がインタビューで、「鹿砦社の社長もワキが甘いところがあって、『やっぱりなー』
というところもある」とチラッと言及しているように、私もいろいろと情報収集はしたのですが、業界の内部でもあんまり鹿砦社の社長を庇う声が出てきていないのですよね。
私は鹿砦社とは仕事をしたことがないので、その社長がどういう人なのかはまったく知らないのですが、今回、名誉毀損の対象となったのは、パチスロメーカーの「アルゼ」に対する批判本と、そうしたことをウェブサイト上にも掲載していることなのです。
確かに、鹿砦社はスキャンダリズム系の版元としていろんな権力批判の本も出しています。 そして、ウワシンの休刊号である去年(04年)4月号では、「ウワシンが培ってきたスキャンダリズムは鹿砦社が継承しよう」という1頁分の広告も入っていて、そこで、ちゃっかり、岡留氏と松岡利康社長との対談本の宣伝も入っているのですが(笑)、やっぱり、「ジャニーズ追っかけマップ」や「宝ジェンヌ追っかけマップ」のイメージが強いです。
芸能人をイケダモン大先生やタフやイカンザキと同列に、「みなし公人」として扱い、その男女カンケイとかのスキャンダルを特ダネの形で打つのは、10
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK10掲示板