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郵政民営化が阻止されたら解散そうすれば自民党が破滅する。
こんな理論を「自由で公平な投票権の選択の脅し」として使用する政党の名が「自由」「民主」党というのは正にブラックユーモアだ。
Kは前より「党議拘束を外せ」と主張している。「国民投票制」の導入も主張している。
普段は政治は政党に対し委任されているのだが、政治家が自分の「利権と主観による思い込みを強弁するための手段」として利用し、信頼ができないから「国民の手に取り戻そう」と主張している。
人間は助け合わなければ生きていけない。お金は大切だが、これは「人間の信頼と助け合い」の為の一手段に過ぎない。お金を幾ら持っていても「貴方には何も売らない」と言われれば、その人はお金と心中するしかない。
お金のために「互助精神、共生の思想」を捨て去ってはならない。お金が全てではないし「国民の為に還元されているお金なら」国民の為に役立っているのである。
郵政民営化は間違っている。貴方が「今の収入を得られているのは、機構の中でシステムに守られているからであり、貴方が一人でなし得たことではない」のである。
システムが機能しなければ、どんなに働いたって「一円の収入も得られない」
貴方は一人だけで「住む場所を確保し、食料を食べていけるのだろうか?」
議員は「政党の為に議員をやっているのではない」「国民のために議員をやっているのだ」
もし、政治信条に基づかない投票を行うなら、その時点で議員の資格などはない。
そんな議員を支持するから、政治はいつまで経っても腐っているのだ。
郵政民営化は「一つの目安である」
役に立たない行政改革(郵政民営化は福祉の後退であり、国民の利益は限りなくゼロに等しい)よりは政治改革である。ここを変えなければ「構造改革などできるわけがない」
国民が自己利益に走るから、構造全体が利権権益にまみれる。
そこを、考えない意見には「一欠片の正当性」もないだろう。
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