★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK10 > 525.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 小泉レイプ訴訟 : あまりにもけまなましい投稿が多すぎるので・・・。 投稿者 路傍の石 日時 2005 年 7 月 08 日 00:35:34)
小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート
●状況
小泉総理によるレイプ事件は存在していない。
※→これは、小泉純一郎による婦女暴行事件は存在している。実際に、被害者である女性は既に特定され、ジャーナリストの松田氏はインタビューをしている。当時の情報を知る者多数。ダカーポ誌、週刊誌などがこの女性にマスコミに出ることを交渉したが、
断られている。和解して500万円を受領している際に、これ以上、蒸し返さないという念書に判子を押して合意しているため。
根拠を伴わない個人中傷の怪文書が噂としてネットを一人歩きしている。
※→実際に東京地裁で行われている裁判および、多数の証言をもとにしている。
中傷という言葉は、捏造して悪口を言うことであるが、捏造ではなく、実際にあった
ことを書いたものである。個人中傷でもなければ、怪文書でもない。
事件の事実の証明がないまま、一人歩きしている個人中傷の怪文書の内容を盲信した原告が、これを拾い上げて訴訟にしている。
※→木村氏が裁判を行ったのは、この文書を見たからではなく(この文書は木村氏の裁判を報告した文書であるため矛盾している)、より以前に、
マスコミ関係者、特に雑誌編集長の中で、この小泉婦女暴行事件は、有名な事件であったが、迎合しているマスコミはどこも記事にしなかったからである。
小泉の本質が知られずに、勝手にイラク派遣を決める危険性を世間に訴え、第二次世界大戦に突入した日本の過ちを防止するために小泉訴訟を起こしている。
この訴訟そのものは棄却されている。
※→不思議なことに、この「棄却されている」と書いてあるのは、実際に棄却される以前の時期であった。つまり、2004年7月15日より2週間ほど前に、この
「小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点のテンプレート」が出現して、
そこにまだ棄却されていないにもかかわらず、「棄却されている」と書いてあった。
この裁判は、マスコミに知られ、国会でも追及がなされるようになった途端に、官邸から圧力がかかったらしく、急速に、裁判に必要な手続きも省略され、終焉とされた。裁判長も法務官僚であることから、時の総理大臣に対しては、無力であり、圧力には弱いということを証明したかのような印象を残した。
(2004/7/15に棄却済み。その際、原告は裁判長から「事実無根の訴訟を繰り返すことも違法である」と厳重注意を受けている)
※→実際に、裁判長が言っているのは、趣旨が異なる。
「事実無根の訴訟を繰り返すことも違法である」とは言っていない。
裁判長が言った趣旨は、裁判というものは、法の下、弱者にも法律の保護を与える意味があるが、
強者である木村氏がこういった主張をし、政治に憤りを感じるのであれば、自らの出版活動を
通じて、広く世間にその主張を知らせ、合意を得て、行う以外に道はない」
という趣旨のことを言っている。
この裁判長の主張というのは、
@事前に、首相官邸から圧力を加えられ、急速に
裁判を終焉させていることから、コメントを言うように求められていた可能性がある。
Aこの裁判が終わったときにこの裁判長のコメントを一部だけ切り取って、あたかも
木村氏が、事実無根の訴訟をしたかのように報道したのは、首相官邸にべったりの
共同通信記者である。
B共同通信の記者は、実際に、その裁判の判決の時には取材には来ていなかったという。首相官邸からソースを得ているか、もともと、そういったコメントを言うように打ち合わせがなされていたため、そのまま記事にしたとも考えられる。
以下のように裁判長は発言しているが、この部分はまったく報道から除外されていた。
すなわち,原告(木村氏)は,日本国民の−人として,被告が日本国の首相の地位にあることを不快に思い,このような者が首相の地位にあることに義憤を感ずるとしているのである。しかし,このような批判的感情は,原告も自ら関わっている出版等の言論活動によって共感者を求め,言論の広がりによって,一定の政治意見の形成を図り,これが政治過程に反映されて,多数の賛同を得るという道を辿るほかないのである。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK10掲示板