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最近読売新聞はテレビCMまでも使って紙面での「教育ルネサンスキャンペーン」を大宣伝している。
このキャンペーン、紙面で教育とは何かを特集しているのであるが、
しかしこの右翼反動のアジビラが本当に一般国民の事を考え教育問題を考えているのか。
そこには隠された意図があるのではないか。
そこで私が思うのはこのキャンペーンが教育基本法廃止・あるいは改悪への布石となっているのではということである。
というのも右翼反動にとって教育基本法というのは日本国憲法と同じく右翼反動の残虐な帝国主義的性質を押さえつける
ための楔となっている法律であり、事あるごとに憲法と共に闇に葬ることを画策してきたからである。
教育基本法には戦前の日本帝国主義への深い反省と真の民主主義を実現するための手段としての教育の重要性がうたってあるのである。
もちろん改憲の先頭に立つアジビラ読売からしたらこの教育基本法も攻撃対象である。
そこでさも今日本の教育に変革が必要との空気を作りだし、それをゆくゆくは教育基本法廃止・あるいは改悪へ持って行くのが
このキャンペーンの狙いであると私は見ている。
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