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(回答先: Re: 創価学会の麻薬ビジネス 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 7 月 06 日 23:35:47)
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闇の永田町キングメーカー池田大作の全体主義政権づくりに向けた権力欲
…(略)…
創価学会と公明党の「政教一致」の実態は、大新聞がいつも枕詞的に表現しているところの、「創価学会は公明党の『支持母体』などといったなまやさしいものではない。実際のところは「支持母体」どころか、「”指示”母体」そのものである。
「学会におけるカネの分配、人事権の行使、最高戦略決定権はすべて池田が握っています。法案の賛否、衆議院の解散、投票日など、『重要案件』は、必ず池田の了解を取らなければなりません。よく国対レベルで決まっていたことが、一晩でひっくり返ることがありますが、公明党の方針なんて、常に池田のツルの一声でガラッと変わるわけですから」(元側近の一人)
こうした絶対権力者・池田大作を支える源泉とは、一説には「総額十兆円」ともいわれる巨額資産である。その詳細は拙著『システムとしての創価学会=公明党』(第三書館)で触れているが、それは年間数千億円にも達する通常財務など、すべて学会員の寄付から吸い上げたものである。
ところが、常に池田の手元には、オモテの学会本部の一般会計には絶対に出ることのない莫大なカネがある。この裏金が原資となって外国での勲章、表彰漁りに始まり、学会を破門処分にした対宗門(日蓮正宗総本山大石寺)への謀略活動などのほか、永田町における政治工作にも使われているのである。
例えば、一九八九年、ブッシュ大統領の就任後まもなく、麻薬密売の容疑でアメリカに逮捕されたノリエガ将軍の自供の中に「池田の指示で、創価学会の資金がパナマでの麻薬取引の資金繰りにも使われ、そのアガリから池田は小沢一郎に相当な額を常時渡していた」という衝撃的なものがあった。そして、こうした「前例」に倣うかのように、今度の森擁立劇の裏側でも、多額のカネが池田の手元から一挙に自民党サイドに流れたのではないか、との見方も出ているのである。
前出の元側近は語る。
「裏金の総額や使途の全貌はもちろん池田しか知らないが、彼の本当にすごいところは、たった一晩で百億単位のカネが用意できることです。今度の森擁立の過程で、ひそかに池田が自民党にカネを回した可能性は十分にあると思います。通常、自氏党の総裁選には三百億から五百億のカネが必要と言われていますが、これがもし仮に百億円の支払いで済んだとしたら、池田にとってこんな安い買い物はないでしょう」
…(略)…
(『噂の真相』2000年7月号━ 古川利明[稿])
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何とも胡散臭い児玉、小佐野、中曽根、笹川、そして小沢と続くCIA人脈
共通する放置現象として思い出されるのは、児玉誉士夫、小佐野賢治、中曽根康弘、笹川良一など疑惑がらみで注目された人物が、多くのスキャンダルでも厳しい追及も受けず、奇妙な具合に逃げのびてしまった事実だ。
これらの人物は謎に包まれた影の部分を持ち、CIAとの特殊な繋がりを取り沙汰されたものだが、この中に最近やたらに不審な行動が目立つ小沢を加えるなら、何ともウサン臭い人脈のパターンが浮かび出す。
日本の検察には奇妙な不文律が伝統としてあるようで、CIA絡みの事件は国際上の取り扱いや、厄介な日米政府間の暗黙の了解により、できるだけ介入しないことになっているとか。だから、M資金絡みの事件は解明された試しがないし、大蔵省には絶対に摘発の手が伸びないとヒントをくれたのは、「日本の黒い霧」でそれを追った松本清張だが、似た話を私は別のいくつかの情報筋から聞いている。
そんな話を下敷きにして思い描くなら、湾岸戦争の時に自民党幹事長だった小沢が、アメリカに約一億七千億円の戦費を貢いだ時に、それを取り仕切った米国のアマコスト大使が、外交官よりCIAエージェントとして動いた点が気になる。
しかも、CIAは政治家やフィクサーの弱みを掴んで、それを利用して政治を動かす戦法を得意にしており、麻薬がらみで米国に拘留されたパナマのノリエガの自白や、池田大作とノリエガの密着関係の背後に、未だ誰も指摘しない不吉な影が見え隠れしている。
池田はパナマに出向いて公園を寄贈したので、ノリエガは池田に友好勲章を授けているし、お礼に創価学会は富士宮にノリエガの銅像のある公園を作っている。また、新日鉄の大将が第二パナマ運河計画に熱を入れ、新日鉄釜石のレジャー投資の関係で、岩手の小沢が便宜を図ったことから、小沢はパナマの縁で創価学会と密着し、そこをCIAが押さえたとも言われている。また、池田コネクションで創価学会の資金と結びつき、不用意に見せる最近の小沢の高圧的な姿勢が、得意満面とした時期の中曽根に二重写しになり、国民は安心していられなくなるのである。(『日本が本当に危ない』藤原肇著)
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