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公明党 http://www.komei.or.jp/ から
http://www.komei.or.jp/news/daily/2005/0628_02.html より引用
神崎代表 名誉毀損で平野氏ら告訴
事実無根の「セクハラ」記事で
公明に対する選挙妨害 訂正と謝罪も要求
公明新聞:2005年6月28日付
公明党の神崎武法代表は27日、講談社発行の「週刊現代」が「神崎武法『向島醜聞』告発の行方」との表題で、神崎代表が向島の天ぷら料理店で女性にセクハラ行為を行ったとの平野貞夫氏による虚偽の発言を一方的に掲載したことに対し、「全く虚構の事実をあたかも真実であるかのように記載して名誉を著しく棄損した」として、名誉棄損罪で「週刊現代」発行人・渡瀬昌彦氏らと、同記事で虚偽の事実を述べた平野氏について、東京地方検察庁に告訴状を提出した。
また、同記事のもととなった平野氏の著書である「公明党・創価学会の真実」については24日に、同じく名誉棄損罪で、著者の平野氏と発行人である講談社・野間佐和子氏について東京地方検察庁に告訴状を提出した。
さらに公明党の漆原良夫広報委員長は27日午後、講談社「週刊現代」の編集部を訪れ、抗議文を渡した。
抗議文では、神崎代表に関する記述に関して、22日の同編集部からの質問に対し、23日に神崎代表に確認のうえ「全く事実無根であり、怒りを禁じえない。直ちに刑事告訴する」と文書で回答したにもかかわらず、神崎代表の名誉を著しく棄損する平野氏の主張をそのまま一方的に掲載しており、「余りにも偏った無責任な編集態度」と糾弾。
また、同記事が公明党について、「公明党執行部は過激なサービスを行う新宿の韓国料理店が大のお気に入りだった」「当時の公明党議員はマドリッドで買春行為に耽った」などと、公明党に何らの取材要請もないまま、平野氏の一方的な主張を記載したことに対しても、「公明党として調査した結果、全く事実に反する」と指摘。
そのうえで、都議選の期間中に神崎代表と公明党関係者の事実無根のスキャンダル記事を掲載し、新聞広告、中吊り広告で喧伝することは、「公明党に対する重大な選挙妨害であり、断じて許されることではない」と厳重抗議し、該当記事の訂正と謝罪を求めた。
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