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(回答先: 本紙・山岡自宅、早朝放火される。これは、言論に対する明らかな挑戦だ 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 04 日 06:58:23)
山岡俊介氏の紹介で今朝早速『週刊大衆』を買って読む。
7月8日発売の『週刊大衆』が「共謀罪」痛烈批判記事掲載
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post_1be1.html
紹介されているようにしっかりした記事内容です。
一部転記します。
「部長のヤツ、今度、ブン殴ってやりたい!」
職場の同僚が勢い余って、こんなことを口走ったときに、読者の皆さんは
誰もが「そうだ、そうだ!」と相槌を打ってしまった経験を、お持ちでは
ないだろうか。サラリーマンにとって、上司の悪口は絶好のストレス解消
法(!?)といえるだけに、こんな光景は酒場などでは日常茶飯事だろう。
(略)
弁護士でもあり、共謀罪の法案審議を行なう衆院法務委員会の委員を務める
民主党の辻恵議員は、こう強い懸念を洩らす。
「酒場の例は、決して絵空事ではありません。なぜなら、この法案は犯罪の
”行為”ではなく、それに”合意”することを処罰できるからです。
しかし、これは近代刑法の大原則である罪刑法定主義の人権保障機能を、
完全に奪い去るもの。現代の”治安維持法”というべき内容で、成立は
絶対に許せません!」
記事の紹介は、さわりだけです。
わたしは、この記事を何枚かコピーして、周りの人間に配ろうと思います。
皆さんもぜひ読んでみてください。
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