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自民党の片山虎之助参院幹事長は3日、岡山市内で講演し、郵政民営化関連6法案が衆院で否決された場合の小泉純一郎首相の対応について「首相の性格やこれまでの姿勢からして必ず衆院を解散する」と述べた。そのうえで「与党と政府の内輪もめで解散したら大義名分があるか。選挙は勝てないか不利になる」と反対派に自制を促す一方、「自民党の良識が解散を回避するだろう」との見通しも示した。
また、同党の中川秀直国対委員長も同日のフジテレビの報道番組で、「首相は(就任以来の選挙で)郵政民営化を掲げて多数を取った。(否決されれば衆院を)解散するという感触を持っている」と述べた。同法案の衆院可決については「やってみなければ分からない。危険水域であるのかも分からない。予断を許さない」と楽観論を引き締めた。【松尾良】
毎日新聞 2005年7月3日 19時59分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20050704k0000m010062000c.html
【ワヤクチャ】
否決なら解散で、反対か保留の造反議員の公認はしないという圧力。
だったら、造反議員は民主党と選挙協力して闘え。
郵政公社存続政府を目指せ。
首相の靖国神社参拝阻止の超党派の議員連盟も作り、共闘せよ。
これが、弁証法的多重戦略ですよ。
愚民党さん。
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