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(回答先: 略称「小泉レイプ事件」特集リンク・ヒット数は78,893 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 6 月 21 日 11:53:35)
追撃!「噂の真相」が断念したスクープネタ"最後の公開"!!
ファイナルワイド特集
「噂の真相」が断念したスクープネタ"最後の公開"!!
『噂の真相』の歴史は、まさにタブーとの闘いでもあった。先に刊行した『日本のタブー』は6万5千部を完売したが、これは、マスメディアの怠慢によって『日本のタブー』が如何に深く醸成され、そのことに読者が如何に不満を感じていたかの証明でもあるだろう。
そして、休刊にあたり、本誌はこれまで追跡取材を試みてきたものの、断念せざるを得なかったスクープネタの舞台裏事情を一挙に公開したい。これらは本誌にとってはタブーではなかったが、時間切で法廷闘争に堪えうる決定的証拠の入手に至らなかったものだ。心あるマスコミは是非、本誌の遺志をついでこれらの疑惑を検証してもらいたいとの思いで、最後の大サービスである。〈編集部〉
小泉総理のツメ切れなかったスキャンダル
英国留学・レイプ疑惑とSM嬢との交際説
『噂の真相』休刊にあたって心残りがあるとすれば、それは最悪の政権と化した小泉純一郎首相の数多くのスキャンダルを放置したまま、去らねばならないということだろう。戦乱の地・イラクヘの戦後初の自衛隊派兵、個人情報保護法成立、有事法制、そして肝心の構造改革の放棄――小泉首相のデタラメぶりは目を覆うばかりだからである。
本誌は休刊号の締切り期日ギリギリまで、小泉に関するいくつもの疑惑やスキャンダルの取材を続けてきたが、遂に詰めきれることなくタイムアウトとなってしまった。
そのひとつが小泉と右翼団体との関係だった。小泉の地元・神奈川県の産業廃棄物処理場に絡むトラブルでは、右翼団体幹部と小泉が手打ちしているといわれるツーショット写真が存在した。その問題の写真を入手すべく関係者とここ数カ月交渉してきたのだが、遂に休刊号までには間に合わなかったのだ。
だが、こうした疑惑以上に本誌が本腰を入れ追及取材を続けていたのが、ズバリ小泉の女性問題である。
最近になって小泉の「ロンドン大学政経学部留学」が虚偽だったとの報道が一部週刊誌で報じられているが、本誌が掴んだ小泉の女性問題とは、このロンドン留学と大きなかかわりがあった。
情報誌などで報じられたものの、全く表面化していないといっていい小泉のスキャンダル――それが若き小泉青年によるレイプ事件だったというのである。
ある情報提供者からもたらされたこの情報は、日本でレイプまがいの事件を起こした小泉青年が、それが表沙汰になることを恐れた当時防衛庁長官だった父・純也の意向でロンドン留学させられた、というものだった。これがもし事実だとすれば、まさに政権が吹っ飛びかねない大スキャンダルである。
しかも、取材を進めるうちに、現在ニューヨーク市立大学教授であり、かつてハーバード大学で米国ブッシュ大統領を教え、「しょうもない学生。非常にずるがしこく相手を徹底的に利用するだけ」などとブッシュを辛辣に批判したことでも知られる霍見芳浩教授が、小泉の女性スキャンダルに触れた文章を発表していたことも判明。いわく――、
「(小泉の)『ロンドン遊学』の真相は、ある女性に対するハレンチ行為が警察ざたになるのを恐れて、父親の防衛庁長官(当時)が英国にほとぼりがさめるまでと逃がしたものらしい」。
これは本誌が得た情報ともほぼ一致する内容なのだ。
そこで本誌は真相究明のために本格的に取材を開始した。すると小泉のハレンチ事件の舞台は日本という説の他に、ロンドンだったという情報まで浮上。しかも、その事実を英国情報機関MI6に握られ、ブレア首相まで承知しているという、国際諜報スパイ小説もどきの話まで飛び出したのだ。
だが、本誌の追及もここまでだった。実際に日本においては警察沙汰や裁判になるなどの事件化された形跡がない上、さすがにロンドンまでは月刊誌の取材能力では及ばなかったのである。
もっとも、小泉の女性スキャンダルについてはもうひとつ情報があった。某作家も通うという都内の有名SMクラブ「M」に、郵政大臣時代の小泉が足繁く通っていたというSM性癖説がそれで、そのうえ小泉が首相に就任した後も総理公邸にSM嬢が“出張”していたともいわれる。そしてある時、本誌はこのSM嬢(源氏名S)を特定、その女性とかなり親しい人物と接触することに成功したのだ。
このSM嬢と親しい人物が語る。
「(問題のSM嬢から)小泉のことを聞いたことがあります。しかも彼女は女王サマではなく、小泉のほうがSだと聞いた。彼女は小泉だけでなく、多くの大物政財界人を相手にしているから、小泉が特別な訳ではないと思います」
そこで、当時このSMクラブを辞め、別の店にいたS嬢にも連絡を取ってもらったが、「まだ仕事をしているし、しゃべることはできない」との返事。その後も休刊号まで何度も説得を続けたが、残念ながら最後まで拒否の姿勢は変わらなかった――。
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