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(回答先: 貧困層のための新しい党派は不要 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 6 月 20 日 11:28:05)
この阿修羅掲示板で政策論議をやっていく必要があるのですよ。
この阿修羅掲示板にバーチャル政党を立ち上げて政策論議をし、
その論議に基づいて実動部隊が実際の政党を立ち上げる
その政党は既存の政党と選挙協力をしながら勢力を伸ばしていくのです。
我々自身が何も主体形成をしないで既成の政党に統一戦線を呼び掛けても説得力に欠けるのですよ。
それに既存の政党の中で貧者救済を第一目的にあげている政党はありません。
だから、政策の優先順位の違いだけでも新たな政党を作る必要はあるのです。
＞貧困層のための新しい党派は不要
＞http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/110.html
＞投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 6 月 20 日 11:28:05: VwFkRnCGdf9dw
＞それより既存党派の統合が必要だ。
統合の為にも政策立案集団（新党）が必要なのです。
＞議会勢力比で、護憲派と改憲派の勢力比があまりにも開き過ぎている。しかも、社民＞党は存続にカンパや職員リストラが必要なほどであり、新左翼諸党派は議席すら持っ＞ていない。
それは彼らに有権者にアピールできるだけの政策が無い事が一番問題なのです。
また、統一戦線戦術の欠如も勢力を伸ばせなかった理由です。
創価学会は見事に統一戦線によって政権中枢に食い込んだのです。
＞貧困層救済なら、掲げる党派はいくらでもある。
掲げているだけではダメでいかに具体化し実践しているかが問題です。
＞よほど、意見の相違がない限り、現在の情勢において必要なのは既存党派への加入と＞統合推進であり、新党派立ち上げは良いことではない。
既成政党に加入する事は別に止めません。
しかし、問題は政策です。
日本のどこで熱心に政策論議がなされているでしょう。
それをここでやっていきたいのです。
＞ただでも左翼党派は多すぎるのであり、革新主要党派は３，４までに統合するくらい＞でなければ、まともな活動はできないだろう。
それは統一戦線の問題であり政党数の多さの問題では無いのです。
＞左翼グループを全部合わせても、１０程度でおさまり、互いに連携できなければ何も＞うまくいくまい。
連携は必要です。
しかし、何よりも政策論議が必要です。
＞自民党や民主党はあれだけ意見の相違があって、一つの党派なのである。
それは学ぶ的点ですが。
＞これが保守陣営にできて、革新陣営にできないのは何故だろうか？
革新陣営では政策の違いは決定的になるが、保守陣営というか政権陣営にとっては政権にいるという事がうまみになっているからでしょう。
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