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(回答先: 高1女子、自宅で殺害 首など10数カ所切られ [共同通信] 投稿者 white 日時 2005 年 11 月 11 日 17:14:47)
□高1女子、自宅で刺殺…前夕「キャー、助けて」 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051111-00000205-yom-soci
高1女子、自宅で刺殺…前夕「キャー、助けて」
11日午前5時25分ごろ、東京都町田市本町田、都住宅供給公社の5階建て住宅4階、運転手古山君子さん(39)方で、長女の都立町田工業高校1年生、優亜(ゆうあ)さん(15)が、室内で首などから血を流して倒れているのを、帰宅した君子さんが見つけ、110番通報した。
警視庁町田署員が駆け付けたが、優亜さんはすでに死亡していた。現場に刃物が残っていないことから、同庁捜査1課は殺人事件と断定、同署に特捜本部を設置して捜査を始めた。
前日の10日夕、古山さん方から「キャー、助けて」という若い女性の悲鳴を近所の人が聞いており、特捜本部は、古山さん方周辺で不審人物を目撃した人がいないか捜している。
調べによると、優亜さんはトレーナーの上下姿で、6畳の居間であおむけになって倒れていた。遺体には首や手のほか、背中や顔などに少なくとも計十数か所の切り傷があった。死因は首を刃物で切られたことによる失血死とみられる。
優亜さんと君子さんは2人暮らし。君子さんは10日夕、優亜さんが高校から帰宅した後に出勤、11日朝まで帰っていなかった。
一方、同じ団地に住む男性によると、「古山さん方で10日午後5時半ごろ、ガシャンという花瓶が落ちて割れるような音や、ドンドンという音が聞こえた」という。その後、「キャー、助けて」という若い女性の叫び声が聞こえ、さらに重い物を引きずるような音も聞こえたという。これらの物音は約30分にわたって続いたとしている。
この男性は「親子げんかと思った」といい、110番通報はしなかった。
特捜本部によると、優亜さんが倒れていた居間は物が散乱していた。また、玄関から入ってすぐのダイニングキッチンにも血痕が残っていたという。
現場は、JR町田駅の北約3キロにある大型団地の一角。
(読売新聞) - 11月11日14時54分更新