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鹿児島西署は7日、鹿児島市玉里町、市立鹿児島女子高(有村智校長、1024人)で、書道部の3年女子生徒(18)の顔や足などを三十数回殴り、10日間のけがをさせたとして、同部顧問の教諭・篠原一成容疑者(43)を傷害容疑で逮捕した。篠原容疑者は容疑を認めている。
調べによると、篠原容疑者は5日の放課後、同校書道教室で、個人的にこの生徒に定期テストのための勉強を指導していた。
同日午後8時30分ごろ、生徒から「好きな男性がいる」と打ち明けられたことに激怒したらしい。生徒の帰宅後、両親が顔のけがに気づき、生徒を連れて6日、同署に被害届を出した。
有村校長は「教諭と生徒が遅い時間に2人きりになった揚げ句、こうしたことが起きたことは残念。生徒や保護者、関係者に対し申し訳ない」と話している。
(2005年10月8日0時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051007i516.htm