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□漁船転覆 イスラエル船の会社社長 根室で遺族に謝罪 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051007-00000022-maip-soci
漁船転覆 イスラエル船の会社社長 根室で遺族に謝罪
北海道根室市沖でサンマ棒受け網漁船「第3新生丸」が転覆し7人が死亡した事故で、新生丸に衝突したイスラエル船籍の大型コンテナ船「ジム・アジア」を所有するジム社のドロン・ゴダー社長らが7日午前、根室入りし、新生丸が所属する落石漁協で遺族・関係者と対面した。ゴダー社長は深々と頭を下げ、「弔意を示すために来ました。心からの謝罪を信じてほしい」と述べた。
対面にはコーヘン駐日イスラエル大使や同社幹部も同席した。新生丸の乗組員で死亡した得能久志さん(43)の父宏さん(71)は「あなたは来るのが遅すぎた。亡くなった人に弔意をささげるのが当然ではないか。今からでも各家庭を回って下さい」と訴えた。ゴダー社長は同日、根室市内の4軒の遺族宅を弔問するほか、救助され入院中の藤里要さん(53)を見舞う予定。【鈴木勝一】
◇遺族、改めて涙
北海道根室沖で漁船「第3新生丸」が転覆し7人が死亡した事故で、遺族らは7日、衝突相手の大型コンテナ船「ジム・アジア」を所有するイスラエルのジム社のドロン・ゴダー社長と面会した。仲間を失った落石漁協(根室市)の関係者はゴダー社長に厳しい声を投げかけ、遺族は改めて涙を流した。
面会場所となった同漁協1階の大会議室には約60人が集まった。最前列には、犠牲者の妻6人と母親1人が遺影を胸に着席した。幼い遺児が無邪気に遊び、周囲の涙を誘った。
ゴダー社長は11時25分に到着。漁協関係者から「謝罪してください」とうながされたゴダー社長は遺族に向かって頭を下げた。同漁協の浜屋進組合長が冒頭、来日から4日目の現地入りに対し、「遺族の神経を逆なでする不信感を増幅するものだということをお分かり頂きたい」と憤りを示した。事故当時の状況について、「午前2時半と推定される衝突時間。新生丸が発見されたのは6時ごろ。救助活動が始まったのは8時半ごろ」と述べ、迅速な救助もなく放置され続けた経過を説明。その上で、「暗い冷たい海上で、転覆した船内で助けるすべもなく、(犠牲者の)悔しさと無念さを思うと、心から痛恨の極み」と振り絞るように語った。
また、同漁協の長山和雄専務が「遺族はあなたへの憎しみが募っている。東京、札幌経由でなく、最初にここへ来るべきでなかったのか」と厳しい口調で迫ると、ゴダー社長は「ミーティングなどで遅れたが、今は真っ先に来るべきだったと思っている」と釈明した。【本間浩昭、鈴木勝一】
(毎日新聞) - 10月7日17時14分更新
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船舶接近の警報音知らせず イスラエル紙 [共同通信]【来日中の社長の発言と食い違い】
http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/523.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 05 日 02:00:52: Mo7ApAlflbQ6s
私の視点 疑惑に包まれる漁船転覆事故 (浅井久仁臣の国際情勢ジャーナル)−−ズィムという船会社は、ユダヤ機関が作った
http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/507.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 10 月 04 日 05:34:43: 0iYhrg5rK5QpI