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(回答先: 2種の不審車そろって写る 連続発砲、駐車場のカメラ [産経新聞]【覚醒剤での逮捕者と和歌山は同一グループの可能性】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 06 日 14:55:41)
和歌山県と大阪府の自動車道であった二つの連続発砲事件で、大阪府内の阪神高速道路の事件の犯人グループが乗り捨てたとみられる盗難車が、大阪市天王寺区の駐車場で見つかり、車内にエアガン1丁、覚せい剤の注射用らしき注射器が入った箱1箱などが残されていたことが6日、府警捜査1課の調べでわかった。
阪神高速事件の犯行車両の1台とされる銀色のトヨタ「アリスト」からも覚せい剤が見つかっており、府警は、覚せい剤仲間の数人が複数の車を乗り換えながら犯行を繰り返していたとみて、グループの割り出しに全力を挙げる。
調べによると、盗難車は銀色のスバル「レガシー」で、7月8日に東大阪市内で盗まれていた。和歌山県内の自動車道での事件の犯行車両とされる銀色のトヨタ「クラウンステーションワゴン」と、阪神高速事件の犯行車両「アリスト」の2台がともに出ていく映像が防犯カメラに記録された駐車場で9月27日、見つかった。
発見時には、前、後部ともにバンパーなどが壊されていた。車内に、覆面型のゴム製マスク、覆面パトカー用の赤色灯、トヨタ車のキーも残されていた。
(2005年10月6日14時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051006i306.htm