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【エルサレム4日共同】北海道根室市沖のサンマ漁船転覆事故で、イスラエル紙ハーレツ(電子版)は4日、第3新生丸に衝突したイスラエルの海運会社ZIM所属の大型コンテナ船船長が当時就寝中で、担当だった航海士は船舶接近の警報音が鳴っていたのに船長に知らせていなかった、と報じた。
ZIMのドロン・ゴダー社長は同日東京で行った記者会見で、航海士が社内調査に対し「船の接近を知らせるレーダーの警報音が鳴らなかった」と述べたと話しており、ハーレツの報道と食い違っている。
船舶の航海規定では、他船の接近を知らせる警報音が鳴った場合、船長が対処することになっているという。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005100401003819