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(回答先: 福田和子受刑者が病死 ホステス殺し逃亡15年(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2005 年 8 月 26 日 23:01:33)
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005082703.html
同僚ホステス殺害後、整形手術を重ねて各地を15年近く逃亡、時効直前に逮捕されて服役中に病死した元ホステス、福田和子受刑者(享年57、写真)。今年2月27日に服役中の和歌山刑務所で脳梗塞(こうそく)になり、3月10日に病院で死亡したが、遺族ら関係者を除き、26日に地元の愛媛新聞が報じるまでは一切、その死は公にされなかった。ドラマや映画にもなった波乱の女の最期は…。
福田受刑者を知る法曹関係者は「荼毘(だび)に付され、四国に住む長男が引き取り、初盆も済ましたようだ。遺族も家庭を持ち、生活している。そっとしてやってほしい」と静かに語る。
息を引き取る際の様子などは今のところ、詳しく分からず、親族の1人も「そっとしておいてください」と取材に話すのみだった。
福田受刑者は昭和57年8月に、松山市で元同僚ホステス(当時31歳)を絞殺、現金などを奪い逃走。偽名で石川、青森など逃亡先で男を次々手玉に取り、「魔性の女」「7つの顔を持つ女」とも呼ばれた。時効3週間前の平成9年7月に福井市内で逮捕され、15年11月、最高裁で無期懲役が確定した。
ZAKZAK 2005/08/27