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(回答先: 植草一秀氏を逮捕した神奈川県警は公務員職権乱用罪だ 小泉ヒトラー政権は竹中大臣のライバルを冤罪で葬り去った 投稿者 TORA 日時 2005 年 8 月 22 日 13:19:21)
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
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無題
今日は月曜日ですが、植草氏のコラム更新されるのでしょうか。
コラムは毎週、レポートは月2回いつも拝見させていただいていますが、
最近私にも身近に感じられる話題が多く良く理解できて、
大変興味深く拝見させていただいています。
本来、経済は身近な事なのでしょうが、なかなか私には難しいこともあって勉強中です。
以前からTVなどを見ていて思っていたことは、植草氏が発言する時間が
わざと短くされていたりして、個人的には読売TVの番組などは
朝から結構イライラしながら見ていました。
筋道立てて政府の間違いを指摘しているのをとても興味深く聞いていたのですが
当時から、植草氏に対する言論弾圧のような偏った報道が明らかだったと思います。
番組サイドへの圧力があったのでしょうか。素人目にもそれがわかる構成内容でした。
今のTV番組などは本当にそれが顕著ですけれどね。
まともな事を言っている意見が圧力によって伝えられないのは大問題。
それの延長線でこういう形での言論弾圧につながったと私は思いますが。
今の政府は本当にマスコミの使い方が上手だとは思いますが、
行過ぎると良く思わない人多いと思いますがね。
今回の選挙は郵政民営化が是か非かを問う選挙だって勝手に街頭演説で
言っていましたが、私にはその感覚がとてもずれている感じがしました。
私の周りだけだけれど、そんなこと思ってる人は少ないって思う。
少し言いたかったので書いてしまった・・・。
とにかくコラムもレポートも、変な司会者に遮られる事なくゆっくり読めるので良いなと
思っています。
これからも間違いは間違いとたくさん正しい情報を発信して下さる事を期待しています。
追記:コメントで教えていただいた株式日記と経済展望
コラムも更新されていましたよ。
# by yuutama1 | 2005-08-22 11:27
無題
私は事件が起きる前から、植草氏の事は様々な番組などで拝見していました。
話すこともわかりやすいし、本当に自分の利益とか全く関係無しで
日本を良くしようと思っている方だなぁという印象をもっていました。
初め、『福島瑞穂のいま会いたい いま話をしたい』の本での植草氏と福島瑞穂さんの
対談を読んだのですが、その対談でもとてもよく人柄が現れていると思いました。
図書館にもありますし、もし良かったら一度読んでみて下さい。
事件に関してでは、
『わたしが犯した罪であるなら、物の大きさに関わらず、最初からごめんなさいと誤っています』
この言葉以外にも、
『私がもし罪を犯しているのなら、私は絶対に罪を認め償っています』
という言葉もありました。
植草氏は本当に本当にそういう方だと思います。
判決が不当なものだったのはすでに明らかですが、
それ以前に植草氏の人柄も知っていただきたいなと思って。
お知り合いの方はもちろんご存知でしょうが・・・。
# by yuutama1 | 2005-08-21 23:27 |
冤罪被害者を出さないために
痴漢冤罪というのは本当に人生を狂わせてしまうものだと思います。
何もしていないのにある日突然犯人にされてしまうのが冤罪だけれど、
女性が訴えている場合でも悪意のない勘違いという事もあるでしょう。
だからこそ慎重な審理が必要なわけですが、今の世の中では痴漢冤罪の場合
どうしても男性の話は聞き入れられない状況になってしまっています。
植草氏の場合は警官対植草氏という形になっていますが、
やはりこのような曖昧で矛盾点が多くある証言の場合、有罪判決を下すことは
あってはならないと思うのです。
早稲田大学は植草氏の解任を早い時期に決定したようですが、
初め『事実なら大変遺憾。今後の捜査当局の判断を見守りたい』と
コメントしていたと思います。
しかし、判決どころか裁判が始まる前に解任を決定しました。
これはやはり納得できない感じがします。
真実は他人にはわからないので置いといて、
判決が出てからの対応にするべきだったのではと思います。
大学でさえ、このような対応をするわけだから、
一般の会社であれば代わりなどいくらでもいるってなもので、
真実など関係なく解雇されるでしょう。
そこがしてもいない罪を認めてしまう大きな問題の答えの一つでしょう。
無実であるにもかかわらず罰金を支払ったという人は多いと思います。
間違っているという事はみんな充分承知の上でそれを選んでいると思うのです。
一家の大黒柱が真実を訴えることで家族全員が路頭に迷い
親や親戚までもが世間から真実に関係なく押されてしまう烙印のために苦しむ事。
これを天秤に掛けたら選ばざるを得ない選択肢なのだと考えます。
自分のために周り全てを犠牲にすることを考えれば考えるほど選んでしまうと思われます。
だからやっていない罪を認めるのが正しいのだとは言いません。
そういう選択をさせないための社会のシステムが必要だと思うんです。
罪を犯した人は裁けばいい。でも冤罪で裁かれることは絶対に許されない。
大学には大学の事情もあったかとは思うので責めているわけではないのですが、
あの対応は早すぎたと思います。
学生さんの中に問題だとして抗議する人は居たのか居なかったのかわからないけど残念です
# by yuutama1 | 2005-08-19 11:58
また関係ないけれど
これは私の考えなので、少し的外れだと思う方も多いかと思いますが・・・。
コメント欄でも書いたけれど、今の小泉首相の勝手放題のやり方、
そして、その勝手放題を支持するような報道を見ていると、
植草氏の事件の不自然さを最近改めて疑問を持ちます。
私の勝手な想像ではあるけれど。
植草氏の逮捕には裏があるのだという意見は前から言われていますが、
今TVを見ていても、植草氏のように政府の間違いをきちんと指摘する人が
ほとんどいなくなってしまっているように思う。
本当に次々と言論を封じられているようだ。
裏があると考えるのも至極当たり前なのではないでしょうか。
私は、詳しいことは何も言えないけれど、今回のあの刺客を送り込むやり方を
国民をバカにしていると捉える人は少なくないのではないかと思う。
私は、バカにするなよと思ってしまう。腹が立つ。
ネームバリューや素晴らしい肩書きだけで一票入れてしまう人もいるかも知れないけれど
立候補者を見ていると畑違いの素人さんも多いようだし、何かできるだろうか。
私はこれほど国民をバカにしているやりかたは許せないのだけれど。
# by yuutama1 | 2005-08-18 10:38
無題
ここ1〜2ヶ月で出てきた神奈川県警の杜撰さを証明する事件は、
メディアでも、一般でもあまりにも問題視されなさすぎる気がします。
警察という大きな権力、それも一応正義の味方というような立場をとっているものの不正や
その不正隠蔽などはもってのほかで、もっともっと大きな問題として扱われるべきだと思う。
こういう話を聞いても、『またか』とかいう感じで、慣れてしまっている。
確かにまたかという気はするけれど、それでおしまいでは絶対だめだ。
その警察の杜撰さのために大事な証拠を消されたりとかされてしまった人には
またかでは絶対に済まされない怒りがあると思う。
マスコミだって、今回の事件隠蔽が発覚したときは伝えた所も何社かあったけれど、
今でもずっと追っているのは読売新聞一社くらいじゃないだろうか。
他の事件や報道すべき事もあるから、わからないではないけれど、
でも継続して伝える事は大事だと思う。
植草氏の裁判の検察の一方的な初公判だけ伝えてあとの反論部分は全部知らん顔。
言いっぱなし伝えっぱなしの所はこれと同じかなと思う。
神奈川県警だって、もっとマスコミのような世間に影響力のあるものが徹底的に追求したら
本当に何かが見直されるかもしれない。
マスコミにはそれが出来るのにしないなんて残念でしょうがない。
今のままでは見直しますと言って嵐が通り過ぎるのをこっそり待っているだけで、
本気で見直す気などないでしょう。お偉方の事件に対する見解と対応がそれを示している。
痴漢冤罪などはいつか自分も巻き込まれる事があるかも知れない。
自分は多分大丈夫とか漠然と思っていても、ある日突然地獄に突き落とされる日が来る。
その時、頼みの綱だと思っていた警察に証拠は消される裁判長は警察の味方・・
今警察のいい加減さを許してはいけないと思うんですよね。
植草氏は今回の事件によって仕事の面でも精神的な面でも
計り知れない被害を被っていると思われるわけです。
冤罪なのにわかってもらえないというのは本当に辛いでしょう。
でも、これからも是非本業でがんばっていただきたいです。
# by yuutama1 | 2005-08-17 02:18
追加
植草氏の事に関して丁寧にまとめてあるブログがありますよとのメールをいただきました。
メール送って下さった方ありがとうございます。
ここでも紹介させていただきます。
植草一秀冤罪事件メモ
コラムも更新されていました。
# by yuutama1 | 2005-08-15 12:48
無題
最近は、以前ほど誹謗中傷のブログがなくなってきて、良かったと思ってはいるものの
当時は本当にひどい状況でした。
それも事実でない嘘の話ばかりを無責任に書きたてているものばかり。
そういうブログでよく書かれている事で、『李下に冠を正さず』
これは植草氏の場合少し違うんじゃないかなと思う。
疑われるような行動は慎むべきという意味なんだろうけれど、
疑われるような行動などは一切していなかったわけですからね。
当てはまらない言葉なのではないかと感じます。
横浜駅から警官は尾行していたわけだけれど、横浜での行動には全て意味がある事は
充分に公判で説明されていますしね。
むしろ、警官が尾行を始めたきっかけとか、追尾中の様々な目撃証言の方に
多くの見過ごしてはいけない矛盾と問題が含まれているわけです。
志賀警官は植草氏をを疑った理由は「直感でしかない」と公判で述べて、
大熊裁判長はベテラン警官の直感とやらを無条件に重視したようですが、
最終弁論要旨要約によるとこれは犯罪捜査規範で禁止している事のようです。
※先入主にとらわれ、勘による推測のみにたよる等のことなく、基礎的捜査を徹底し、
あらゆる証拠の発見収集に努めるとともに、・・・(略)・・・
捜査を合理的に進めるようにしなければならない。 犯罪捜査規範より
色々違反していますね。
捜査に着手する(尾行を開始する)にも規範に反しているし、
逮捕すると一言も告げずに声を掛けただけが
いつの間にか逮捕したということにしてみたり。
これは神奈川県警ではありませんが、黙秘権の告知も無ければ調書の読み聞かせも無いし
この種の冤罪でよく言われる『推定無罪の原則の無視』
まさにこれが植草氏の時にも通ってしまったわけです。
推定有罪。立証責任は検察側にあるというのに、なぜこの手の事件だけ
弁護側に不可能に近い無実立証の責任を求められるのか。
※通常は、証明責任は「ある」と主張する側が負うべきとされる。したがって、
「あること」が証明されなければ、「ない」と見なされる。なぜなら、
荒唐無稽な主張に対しても、否定する側が「そうではないこと」を証明しなければならない
というのは不合理だからである。
しかしながら植草氏はそのなかった事の証明をはっきり検証実験で明示しているのだけれど・・・。耳を傾けることすらしない裁判とは一体なんのための裁判なのだろうか。
# by yuutama1 | 2005-08-15 11:29
見直すのだそうです
読売新聞記事より
今更何を言ってるんだか。
植草氏の裁判の間中この事件を隠していたことが重要なわけです。
本当に卑怯なやりかたです。
この警官の不祥事隠しと植草氏が当時行っていた裁判と関係が無いわけがない。
植草氏の裁判があったから隠蔽工作したのは間違いないですよ。
裁判中にこの警官の事件隠蔽が明るみに出ていたら
全く証拠も何も無い、単なる警官からの言いがかりだけで裁判になってしまった
植草氏の事件は異常極まりないものなのだという事が
もっと早く世間に知ってもらう事ができたのに。
世論はかなり変わったはずです。
植草氏の巻き込まれた事件の異常さがわかってもらえたはず。
見直すんだったら勝手に見直せばいい。神奈川県警には何も期待していません。
形だけ見直したって、どうせまた隠すし、隠してたのがばれたら
上の人が嘘の釈明会見して正当だったと主張するだけでしょう。
今はじまった事ではないですからね。神奈川県警の隠蔽体質は。
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携帯電話などによる警察官の盗撮行為が相次ぎ、いずれも処分しながら、公表しなかったことに厳しい批判が寄せられている神奈川県警は12日、盗撮や痴漢などの破廉恥な不祥事について今後、原則として公表していく方針を固めた。
警察庁の指針運用を見直す異例の措置で、全国の県警などにも影響を与えそうだ。
警察庁の指針は、警察官が私的な時間帯に盗撮行為をした場合の処分を「停職か減給」と定めている。一方、別の指針で私的行為については「停職以上」を公表すると規定。
神奈川県警は、両指針に基づき、盗撮などを行った5人の警察官をいずれも減給以下の処分としたうえで、非公表としていた。しかし、問題の発覚後、県警には抗議や批判が550件以上寄せられた。
県警は信頼回復のためには、処分の透明性を高める必要があると判断。警察庁の指針に「国民の信頼確保のため必要な場合は発表する」との規定もあることから、公表のあり方を見直す方針を打ち出した。
伊藤茂男・県警本部長は「犯罪を取り締まる立場にある警察官には高い倫理観が求められており、警察官の犯罪への批判を重く受け止めるのは当然だ。盗撮のような破廉恥な犯罪行為については今後、県民への説明責任を十分果たしていきたい」と話している。
(2005年8月13日3時12分 読売新聞)
# by yuutama1 | 2005-08-13 17:09
こだわりサイトのPart2がでていました。
こだわりサイト
スペシャルインタビューのPart2が出ていました。
ちょっと気がつくのが遅かったけれど、8月9日に出ていたようですね。
# by yuutama1 | 2005-08-12 22:56
無題
関係ないけれど、最近よく考える事をちらっと書いておこう。
私はこのブログをやっていて、例えば他のサイトなどで自分の事が良くも悪くも書かれているのを偶然見つけてしまうと
結構気にしてしまいます。落ち込むことはまず無いけれど。
植草氏の事を書いていることからもできるだけ反感かわないようにしたいなとか誤解しないで欲しいなとかそういう事を思ってしまう。
でも自分が毎日書いている事は間違っていないと確信しているので、
ずっと植草氏を応援してゆこうと思う。
『自分が間違っていないと思うなら信念を曲げるな』これはよく言われること。
そう。口で言うだけならとても簡単。
でもいざ実践するとなると、とてもエネルギーが必要。
がんばるぞ。
植草一秀氏は一見優しい雰囲気と温和な話し方の中でも内心には揺るがない信念を持っている。
ひどい状況に陥れられようと決して負けてはいない。
月2回植草氏が発行するレポートなどを拝見させていただいていてもそう思う。
本当に弱者の事を考え本当に日本を良くしたいという考え。
これは以前にも福島瑞穂さんとの対談を本にしたものでも読んで感銘を受けた。
私なんかとは違い、大きな権力から色々言われることも多いだろうけれど、
自分の考えを曲げないできているのはすごい精神力だと思う。
大変そうだけれど、がんばって欲しい。
見習わなければ。
これからもこのブログをよろしくお願いします。
# by yuutama1 | 2005-08-12 11:59 |