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(回答先: <自殺サイト>女性誘い殺害、派遣会社員を殺人で逮捕 大阪 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2005 年 8 月 05 日 23:05:00)
□苦しむ姿に異常な執着 中学時代から [神戸新聞]
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00027407sg200509071000.shtml
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苦しむ姿に異常な執着 中学時代から
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2005/08/07
「女性や子どもが口を押さえられ苦しんでいる挿絵を見て異常に興奮した」。自殺サイトを舞台にした殺人事件で逮捕された男(36)は、かつて歩いている女性の口をふさぐなどして逮捕された際、中学時代に読んだ小説についてそう供述したという。
四人家族の長男で、父親は元警察官。大阪府堺市の学校から石川県の大学に進んだ。性格はおとなしく、近所の人は「目立たなかった」と口をそろえる。大学生のころ「眠れない」と病院に通ったことがあるという。
タクシー運転手などの職を転々とし、人材派遣会社に就職。昨年五月からはカメラ製造会社に派遣されていた。
二十六歳ごろから通行中の男女の口をふさぐなどの事件を繰り返し、二○○二年に懲役十月の実刑判決。昨年十月までに自殺サイトに登録し、SMサイトでも「窒息プレイしませんか」と相手を探したとみられる。自作のホームページに「女性を縛り上げたい」と書いたこともあった。
最近は父母と三人暮らし。プレハブの離れに大量のビデオテープを保管、“観賞部屋”にしていた。母親は外出のたび見送りするなど、でき愛している様子だった。被害女性とは昨年十二月から約二十回メール交換。プリペイド携帯などを使い、証拠を隠しながら相手を信用させていた。
中学生の写真押収 自宅
インターネットの自殺サイトを舞台にした殺人事件で、逮捕された大阪府堺市の人材派遣会社社員の男(36)=殺人容疑などで逮捕=の自宅から同容疑者が殺害を自供した中学生とみられる写真が押収されていたことが六日、分かった。
河内長野署捜査本部は、自分の欲求を満たすため保存していたとみて、ほかの写真もないか分析を急いでいる。同容疑者は「女性の写真は撮ったが消した」と話しているという。