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19歳女性殺害で無期懲役=出所1週間「常習性顕著」−松山地裁
愛媛県松野町で昨年7月、当時19歳の女性を連れ去り殺害したとして、殺人やわいせつ目的略取などの罪に問われた無職宮地恒雄被告(40)に対する判決が14日、松山地裁であった。前田昌宏裁判長は「犯行は冷酷、残忍。常習性が極めて顕著」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。
同被告は、強姦(ごうかん)致傷などの性犯罪で過去3度服役。今回は出所後わずか1週間の犯行だった。
(時事通信) - 7月14日14時1分更新