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(回答先: 鹿砦社の松岡社長逮捕の声明文(山岡俊介取材メモ) 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 7 月 13 日 11:46:33)
以下は、松岡利康氏主催の「闘う出版社」 鹿砦社の出版書籍一覧 よりの抜粋(発行年月が新しい順に@〜(40)。★★は今回の逮捕に、★はその他の裁判や「表現の自由」に、それぞれ関係があると思われるもの)。
また、鹿砦社の「表現の自由」についての見解は、以下の(21)『 「表現の自由」とは何か?』を参考に。
★★@ 『アルゼ王国 地獄への道』著者:松岡利康、発行年月:2005年03月
偽造紙幣、謀略、犯歴偽証による米国カジノ・ライセンス不正取得、警察癒着、パクリ(著作権、商標権、知的財産)、とめどない違法行為…なんでもアルゼ!恐るべき犯罪企業の実態!無法地帯化した上場企業(アルゼ、セタ)は許せない。
【目次】
第1章:真相!!偽造紙幣事件はアルゼ子会社「セタ」の謀略だった!!/
第2章:破綻の危機に瀕したラスベガス・カジノ構想/
第3章:崩壊寸前の深刻な内部事情/
第4章:警察との関係と告訴・告発の行方/
第5章:対SNKプレイモア著作権・商標権訴訟にアルゼ完敗!/
第6章:終わりなきホールとのトラブル/
第7章:方針転換の兆しが見える訴訟
A 『捏造ジャーナリスト 落合信彦 増補新版』著者:奥菜秀次、発行年月:2005年03月
経歴詐称、ここに極まる!虚飾の人生の全てがここに!「ザ・マサダ」崩壊と、落合信彦を最後まで信じた編集者の悲惨な末路…“禁断のデビュー作”を発掘。
【目次】
第1章:落合信彦とゴーストライターたち/
第2章:落合信彦94年“激変”の真相と“噂の真相”との裁判/
第3章:落合信彦オイルマン伝説の虚構/第4章 落合信彦オイルマン伝説の終焉/
第5章:嘘つき百まで嘘つき続け嘘つき死ぬまで嘘やめられず/
増補章:ポストスクリプト2005
B 『検証・拉致疑惑』著者:粟田法和、発行年月:2004年12月
日朝関係回復の阻害要因となっている拉致問題の本質とは何か? その原点を1973年の金大中氏拉致事件に遡り、現在に至るまでのマスコミ報道や資料・文献の徹底分析から拉致疑惑の〈真相〉に迫る!! 陳腐なマスコミ報道や仕組まれた言説にとらわれず、韓国安全企画部の動きなども見据え、独自の視点から斬る拉致問題研究の書!!
【目次】
第1章:不審船/第2章:金大中氏拉致事件/第3章:拉致疑惑/
第4章:大韓航空機爆破事件/第5章:安明進/第6章:脱北者/
第7章:五人の生存者
★C 『スキャンダル大戦争9』著者:鹿砦社、発行年月:2004年11月
闘うラジカル・スキャンダルマガジン
【主な内容】
まけへんで!西宮冷蔵 営業再開から半年が経過 また厳しい冬がやって来る!!/
被害者多数の カリスマ占い師 細木数子 本当に「地獄に落ちる」のは一体誰か!?/
世直し!ドキュメント ナベツネの首を獲った男・行動派 右翼団体 正氣塾インタビュ/
【小特集】
週刊新潮VS創価学会 仁義なき戦い/
創価学会の言論弾圧にみる学会流の歪んだ「正義」と「魔」の概念/
反人権雑誌 『週刊新潮』の病巣/新潮VS創価学会 裁判ファイル/
崖っ淵の社会的犯罪企業「アルゼ」に未来はあるのか?/
老舗メーカーの脱退、「倫理団体」の乱立…… アダルトビデオ業界の 本当の仕組み が見えてきた!/
冊誌『日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶ』を全国にばらまくカルト教団「富士大石寺顕正会」と佐川急便の怪しい関係/
伝説の「トップ屋」梶山季之の死の真相と不肖の門下生・恩田貢の罪と罰/
ハリウッド最大の悲劇 保安処分・精神病院送りでスター生命を絶たれた伝説の女優 フランシス・ファーマー
D 『徹底暴露!!イラク侵略のホンネと嘘』著者:佐藤雅彦、発行年月:2004年08月
因縁の巨額訴訟にアルゼ完敗!名門「松竹」との知られざる訴訟沙汰を初公開!力による報復に対するこれがわれわれの「対抗言論」だ!断末魔のアルゼをトコトン追い詰めろ。
【目次】
占領下イラクの日本人ジャーナリスト惨殺事件をめぐる謎_自由戦場記者・橋田信介氏と小川功太郎氏の無念の死を悼む/メディア仕掛けのイラク侵略戦争/日本政府と外務省のイラク駐在外交官惨殺事件に対する報道圧殺策動を嗤う/ブッシュ一家を支えてきた闇の秘密結社「スカル&ボウンズ」(イェール大学の「骸骨団」)
★E 『スキャンダル大戦争7』著者:鹿砦社、発行年月:2004年04月
“ポスト『噂の真相』”一番手を目指すタブーなきスキャンダル・マガジン!!
【緊急レポート1】『週刊文春』出版差し止めの危険性/
【緊急レポート2】阪神タイガース元スカウト・渡辺省三さん「変死」事件で、阪神球団、遺族らを刑事告訴の事実判明!!/
西宮冷蔵、再建へ大きな一歩!/それからの中坊公平_水面下での醜い蠢動/
安田弁護士無罪判決と中坊懲戒請求/
「アルゼ」と人気格闘技興行団体「K-1」との黒い関係/
社会的問題企業「アルゼ」、相次ぐ訴訟の裏で粉飾決算の疑惑発覚!/
もうひとつの松文館「わいせつ裁判」/
日本政府と外務省のイラク駐在外交官惨殺事件に対する報道圧殺策動を嗤う/
落合信彦、栄光の時代の完全終焉「ザ・マサダ」元社員の悲痛な告白/など
★★F 『アルゼ王国の崩壊』著者:松岡利康、発行年月:2004年03月
かつて、わが国のパチスロのシェア50%を誇り、有力政治家や「Kー1」などのスポンサーとして名高い社会的問題企業「アルゼ」の断末魔の実態を暴く!! 初めて明かされる名門「松竹」との訴訟沙汰。新年早々完敗した大型著作権訴訟、死活を賭けたラスベガス・カジノ構想など、力による報復をはねのけ、地を這う取材をもとに三度世に問う執念の社会問題書!!
【目次】
第1章:因縁の巨額訴訟にアルゼ完敗!_「アルゼ王国」崩壊への躓きの石=対SNKプレイモア巨額著作権訴訟“中間判決”/
第2章:「松竹」との提携失敗―アルゼ文化戦略の破綻/
第3章:危険な賭け「ラスベガス・カジノ」構想/
第4章:業界を震撼させた不良機「ゴールドX」問題/
第5章:『アルゼ王国はスキャンダルの総合商社』出版禁止、三億円損害賠償請求訴訟中間報告
G 『落合信彦 破局への道』著者:奥菜秀次、発行年月:2004年03月
捏造ジャーナリストの最期。衝撃と恐怖が落合信彦を襲う!圧倒的筆致で迫る渾身の400頁!徹底検証三部作、ここに完結。
【目次】
プロローグ:二〇〇二年、封印を説く決断/
第1部:メイキング・オブ・「捏造ジャーナリスト」(1977年、盗作ジャーナリストとしての成功_『二〇三九年の真実』をめぐって/一九七八年夏、捏造ジャーナリストへの決意_『プレイボーイ』インタビューに見る落合 ほか)/
第2部:「捏造ジャーナリスト」の凋落(二〇〇一年八月、オルブライトにて/二〇〇一年〜二〇〇三年、『捏造ジャーナリスト』の余波 ほか)/
エピローグ:捏造ジャーナリストの最期
★H 『スキャンダル大戦争6』著者:鹿砦社、発行年月:2003年11月
『噂真』が切り拓いたスキャンダリズムの精神を継承し、“噂真越え”の一番手を目指す!!
【緊急特集】
平成のペテン師 中坊公平・失脚!/
阪神タイガースが抱えるこれだけの不安材料/
創価学会VS『週刊新潮』の終わりなきバトル/
「アルゼ」鹿砦社に対し出版禁止の仮処分と三億円の巨額損害賠償請求訴訟を提起!/
私は口封じのため逮捕された!三井環元大阪高検公安部長怒りの手記/
警察を堕落させた異形の政治家=後藤田正晴の真実/など
★I 『平成の芸能裁判大全』著者:鹿砦社、発行年月:2003年11月
大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の意味を本格的に解明する初の試み。岡留安則『噂の真相』編集長インタビュー収録。
【目次】
第1章:人権(名誉毀損、肖像権など)/第2章:金銭トラブル/
第3章:薬物事件/第4章:再犯、再々犯/第5章:その他/
第6章:表現の自由と人権について―インタビュー
★★J 『アルゼ王国はスキャンダルの総合商社』著者:松岡利康、発行年月:2003年09月
パチスロ最大手アルゼ追求第2弾。マスコミのタブーアルゼの凋落が始まった。
【目次】
第1章:社長実兄が告白(岡田和生の実兄に話を聞くために岡山へ/戦後のドサクサの中、極貧だった少年期 ほか)/
第2章:狂気のカリスマ(謎の生い立ちを追う/アミューズメント業界への関わり ほか)/ 第3章:終わりなき裁判闘争(アルゼとサミーの訴訟合戦―因縁の争い/複雑な業界事情と「パテントプール方式」の是非 ほか)/
第4章:道義なき経営(低い社員定着率/なりふり構わず一発逆転を狙った「ミリオンゴッド」 ほか)/
第5章:アルゼの凋落が始まった!(「回胴遊商」を除名/「日電協」からも絶縁 ほか)
★K 『芸能界は犯罪天国 新版』著者:鹿砦社、発行年月:2003年05月
一般社会では通用しないことも、芸能界では許される!?なんでもありの無法地帯、芸能界犯罪白書。
【目次】
第1章:芸能界の新興勢力格闘技界に蠢く闇紳士たち/第2章:ドラッグと芸能界/
第3章:暴力団と芸能界/第4章:セックスと芸能界/
第5章:金と芸能界/第6章:自殺と芸能界/
第7章:トラブルと芸能界/第8章:殺人事件と芸能界
★★L 『アルゼ王国の闇』著者:松岡利康、発行年月:2003年04月
いまや巨大産業と化したアミューズメント業界のトップ企業=アルゼの野望、スキャンダル、M&A、訴訟合戦の事実を明らかにすることで、「アルゼ王国」の「闇」の実態を照射。
【目次】
第1章:ドキュメント 人気ゲームソフト開発メーカー・SNK買収_倒産劇(それは資金提供申し出の一本の電話から始まった/アルゼによる経営権の掌握 ほか)/
第2章:アルゼ・岡田和生の“噂の真相”(アルゼのM&A戦略/名門「松竹」との提携をめぐる騒ぎ ほか)/
第3章:戦国時代のパチスロ業界(パチスロとは一体何か?ゲーム機の仕組みと攻略法/パチスロの歴史―スロット百万台時代へと突入するまで ほか)/
第4章:巨大ゲームメーカーの野望(ラスベガスプロジェクト/カジノは個人消費のカンフル剤 ほか)/
第5章:ソフト著作権訴訟の行方(百三十億円の超巨額訴訟/命令系統化?ソフト開発者の対価か? ほか)
★M 『スキャンダルの中のジャニーズ 新版』著者:ジャニーズ特別取材班、発行年月:2003年03月
芸能界最大タブー。20世紀末から21世紀にかけてのジャニーズ・スキャンダル一挙公開。
【目次】
第1章:最新ジャニーズスキャンダル選/
第2章:ジャニー喜多川ホモセクハラ裁判、ジャニーズ事務所勝訴の謎/
第3章:ジャニーズ帝国の現況と将来/
第4章:ジャニーズ最大のスキャンダル、暴かれた秘密乱交パーティの真相/
第5章:トップジャニタレたちのウラの顔/
第6章:メディアが報じた歴代ジャニタレスキャンダル選
★★N 『タイガースの闇―ある名スカウト“自殺”の謎』著者:渡辺直子、発行年月:2002年04月
『甲子園には魔物が棲んどる言うが、ホンマに変な事件が起こる街や。 グリコ・森永やろ、朝日新聞阪神支局襲撃事件やろ…。阪神の名スカウト渡辺省三さんの妙な亡くなり方もそうや。数々の大事件を解決できん兵庫県警のボンクラがここでも失態を演じたために、娘さんが自らお父さんの不審な死についの真相に迫った執念の1册や!心して読めや!』宮崎学
ある名スカウトの“自殺”の謎。地元甲子園の出版社=鹿砦社が世に問う渾身の1册!
O 『落合信彦・最後の真実 改訂新版』著者:奥菜秀次、発行年月:2001年12月
盗作常習、動かぬ決定的証拠!落合よ、なぜ反論しないのか。
【目次】
プロローグ:ダラスより事すべて始まる/第1章:アメリカを葬った男_疑惑の始まり/
第2章:『2039年の真実』の真実解明への道/
第3章:大ヒット作『2039年の真実』の真実とは?/
第4章:ある前兆としての作品『北京より愛をこめて』/
第5章:第2のターニングポイント『20世紀最後の真実』/第6章:CIA!CIA!/ 第7章:嘘の頂点・大規模盗作『21世紀への演出者たち』/
第8章:CIA情報ルート虚構の証明/エピローグ:盗作者死すべし/
ポストスクリプト2001:再考『2039年の真実』
P 『捏造ジャーナリスト 落合信彦』著者:奥菜秀次、発行年月:2001年08月
【目次】
第1章:落合信彦とゴーストライターたち/
第2章:落合信彦94年“激変”の真相と“噂の真相”との裁判/
第3章:落合信彦オイルマン伝説の虚構(落合説明の奇怪な矛盾は「“基本的事実”以外全部忘れた」ことを示すのか「“基本設定”以外全部その場で考えた」ことを示すのか?/落合のボリビア話はなんでこんなに変なのか ほか)/
第4章:落合信彦オイルマン伝説の終焉(オイルマン(現国際政治コメンテーター)として生きる藤原肇の証言)/
第5章:嘘つき百まで嘘つき続け嘘つき死ぬまで嘘やめられず(一九九七年四月九日十三時三十分、東京地裁―現実世界での私と落合の最初で最後の接点悪夢の一期一会/出版社黙認の嘘つき・捏造・盗作ジャーナリスト落合信彦―大手出版社の庇護・保護・嘘の黙認の理由は何か?)
Q 『夜明け前の朝日』著者:藤原肇、発行年月:2001年05月
「朝日」を語らずして日本のジャーナリズムは語れない!わが国を代表する巨大メディア「朝日」に対する批判とエール。
【目次】
第1章:マスコミの堕落と朝日が暮れなずむ風景/
第2章:迷走「朝日」とジャーナリズム精神の堕落/
第3章:朝日・講談社巻き込む「大激論」の欠落した部分/
第4章:日本のジャーナリズムの堕落と醜悪行為の蔓延/
第5章:サンゴ事件の社長辞任劇の虚偽と朝日新聞社の危機/
第6章:野村秋介と新井将敬の自殺を結ぶ朝日新聞の苦渋―渡辺ミッチーの秘書人脈とその破綻の余燼
R 『神戸事件を読む』著者:鹿砦社、発行年月:2001年05月
日本中に大きな衝撃を与えた、あの「神戸事件」の真相を徹底検証!!荒唐無稽な供述、いくつものアリバイ…、数々の矛盾を突き、少年が無実である可能性を探る。
少年の自供内容に矛盾があるのをマスコミはなぜ追求しないのか/検事調書の公開でマスコミは権力に荷担してしまった/殺害現場は本当にタンク山なのか/真犯人の手口はこうだ/死後冷凍の仮説ですべての謎が解ける/傷つけられた頭部は何を物語るか/少年にはいくつものアリバイがある/なぜ少年は虚偽の自白をしたのか/悲しい嘘/少年の絶望 他
【目次】
第1章:疑問/第2章:経緯/第3章:殺害/第4章:遺体/
第5章:切断/第6章:遺留品/第7章:真相
S 『レコンキスタ1〜100縮刷版』著者:鹿砦社郎、発行年月:2000年08月
一水会の機関紙として昭和50年8月に『レコンキスタ』が創刊。本書は、その第一号から第百号までを縮刷したもの。
【目次】
創刊号:保守の拠点か変革の原基か/第2号:前衛としての右翼/
第3号:「菊タブー」解禁の意味するもの/第4号:対“世界”全面報復宣言/
第5号:内乱への誘い/第6号―失われた山河を求めて/
第7号:晒け出された“国家”なき戦後の矛盾/第8号:詩の喪失と前野君の死/
第9号:噴出する現代攘夷の思想/第10号:国家を売り渡す死の商人は誰だ!〔ほか〕
★(21) 『 「表現の自由」とは何か?〜プライバシーと出版差し止め〜』著者:鹿砦社、発行年月:2000年06月
相次ぐ出版差し止めは、はたして「表現の自由」とは無関係なのか?プライバシーの保護と「表現の自由」の比較衝量は?最近の「表現の自由」をめぐる事例をつぶさに追い、今や「表現の自由」に無感覚となった出版マスコミ界に警笛を鳴らす注目の書。
【目次】
1:三島由紀夫との「同性愛」を告白した『剣と寒紅』が丸ごと発禁処分に/
2:三島由紀夫『宴のあと』裁判とプライバシー裁判の来歴/
3:芥川賞作家・柳美里の処女作『石に泳ぐ魚』浮沈の危機/
4:「『幼稚園児』虐殺犯人の起臥」めぐる高裁判決“逆転無罪”の重み/
5:19歳の虐殺犯と私を相対させたものは何か_高山文彦インタビュー/
6:またも「パブリシティー権」サッカーの中田英寿選手が出版差し止めを要求/
7:徹底批評・発禁文書を読む/
8:鹿砦社の出版差し止め訴訟_その軌跡と、総括のための序/
9:ジャニーズ裁判に寄せられた意見書/
10:『鹿砦社通信』にみる「表現の自由」についての叙述
(22) 『金融の修羅場(2)』著者:金融問題研究会、発行年月:2000年03月
悪徳金融の実態、商工ローンの本質。
【目次】
修羅場1:商工ローンの内側/修羅場2:「包括根保証」という陥穽/
修羅場3:犯罪会社・日栄の手口/修羅場4:日栄元社員の嘆き/
修羅場5:商工ローン問題の本質/修羅場6:街金融の裏側_あなたの知らない世界/
修羅場7:「金は返せなくても何とかなる!」_香月秀之監督インタビュー
(23) 『上祐史浩 改訂新版』著者:渡辺正次郎、発行年月:2000年03月
独占!!15時間ロング・インタビュー完全収録!!あの上祐が帰ってきた!!出所した後もアレフ(オウム)から離れず、活動を続ける上祐史浩。彼は何を考え、何に苦悩するのか?その原点がここにある!人間・上祐史浩の全告白。
【目次】
第1章:上祐ウオッチング、始まる(臨時ニュース、臨時ニュース/オウム・フィーバー ほか)/
第2章:人間・オトコ・上祐史浩(生い立ち/家族 ほか)/
第3章:上祐新体制のこれから(Xデイ!/追いつめられたスポークスマン ほか)/
第4章:上祐史浩を生んだ国、日本(上祐史浩の育った時代/デモ、ストライキの続く日々 ほか)
(24)『金融の修羅場』著者:金融問題研究会、発行年月:1999年09月
商工ローン、システム金融、手形の恐怖、銀行のウラ側など、当事者自身が語り、事実を物語る金融の修羅場!!
【目次】
1:知って得する悪徳金融/2:元社員が話す日栄の実態/3:信用金庫の小遣い稼ぎ/
4:暗躍するシステム金融/5:究極の騙し・手形詐欺
★(25)『スキャンダルの中のジャニーズ』著者:ジャニーズ特別取材班、発行年月:1999年09月
KinKiKidsの光一、TOKIOの長瀬らが参加した秘密乱交パーティー疑惑、キムタクのカメラマン暴行疑惑と、ジャニーズ事務所にはスキャンダルが続発している。その真相を探るとともに、ジャニーズの体質を暴く問題の書。
【目次】
第1章:秘密乱交パーティはなぜ行われたか?/第2章:キムタク暴行事件の真相/
第3章:北公次から江木俊夫までジャニーズメンバーの麻薬汚染度/
第4章:ジャニー喜多川と同性愛/
第5章:ジャニーズ事務所の体質と過去のスキャンダル
(26) 『ジャニーズ・プロファイリング』著者:伊藤彩子、発行年月: 1999年06月
児童虐待、組織売春、カルト集団活動、マネー疑惑。ジャニーズの病理を徹底分析。
【目次】
序章:犠牲の上のジャニーズ/第1章:ジャニーズ内部の児童虐待/
第2章:ジャニー喜多川プロファイリング/第3章:カルト・ジャニーズ/
第4章:ジャニーズのこれから/
(27) 『銀行はこうして潰れた!!』著者:西尾邦男、発行年月: 1999年02月
平成の大型破綻、転落の経過を徹底分析!破綻銀行に学ぶ、危険銀行の早期発見法。
【目次】
序章:銀行の倒産/
第1章:みどり銀行の宿命(みどり銀行の転落/財務の状況/経営の状況)/
第2章:北海道拓殖銀行の転落(概況/営業の概況/経営内容の推移/財務の分布)/
第3章:日本長期信用銀行の破綻(環境の認識/資産・負債・資本の状況/収益と利益の状況)
(28) 『あぶない銀行おっかけマップ』著者:鹿砦社、発行年月:1998年12月
勝手に税金を投入するな!ダメ銀行は消えてなくなれ。
【目次】
第1部:都市銀行・長信銀・信託銀行編(日本長期信用銀行/大和銀行 ほか)
第2部:地方銀行・第二地方銀行編(東京相和銀行/国民銀行 ほか)
第3部:日本経済をドン底に落とした貧乏神(小渕恵三/宮沢喜一ほか)
第4部:信金・信組・郵貯等編(再編の嵐が吹く信金・信組/農協マネー70兆円はどこにいく ほか)
(29) 『悪徳金融』著者: 安土しげる、発行年月: 1998年09月
手形のトラブルで殺人を犯した著者だからこそ言える悪徳金融、闇金融の醍醐味。本書は「闇金融界」を暴き、そして返す刀で「闇金融界」ばかりでなく「銀行」に対しても因果応報的逆襲の方法を、著者の実体験から記したものである。
【目次】
第1章:銀行の犯罪(銀行の第一の犯罪と第二の犯罪/銀行の第三の犯罪/自殺者の続出/殺しもある銀行―貸し渋りから殺人へ)/
第2章:公的資金の功罪(中小企業金融公庫とは/国民金融公庫とは)/
第3章:闇金融悪徳業者(回し金融/闇金融の醍醐味/同じ穴のムジナ/裁判で長引かせ ほか)/
第4章:金融界への逆襲(銀行への嫌がらせの手口/美人局/強姦罪にする/男と組んでの懲らしめ ほか)
(30) 『大蔵省おっかけマップ』著者:鹿砦社、発行年月:1998年08月
夜な夜な接待漬けで日本経済を崩壊させた大蔵官僚にレッドカード。官僚隠語集、大蔵・日銀官僚天下りリストつき。
【目次】
第1部:大蔵・日銀疑惑の登場人物/
第2部:天下りで甘い汁を吸っている元大蔵・日銀官僚/
第3部:住専・銀行・証券破綻の責任者出てこい!/
第4部:日本経済をダメにした張本人たち/
第5部:永久保存版 大蔵・日銀官僚天下り全リスト
★(31) 『ジャニーズの憂鬱』著者:鹿砦社、発行年月:1998年05月
アイドル帝国の危機
【目次】
プロローグ:ジャニー喜多川の健康問題(末期ガンによる重態説)がジャニーズ帝国崩壊、芸能界勢力再編のカギとなる!/
第1章:キムタクの造反/第2章:森且行の独立の成功/第3章:バーニングとの抗争/
第4章:小説・少年サロメ_ジャニー喜多川が刺された日/
第5章 アイドル帝国に、いま何が起きているのか?_ジャニーズ事務所との裁判闘争の過程でわかったこと
(32) 『厚生省おっかけマップ』著者:鹿砦社、発行年月:1997年12月
殺人者と税金泥棒にプライバシーはない!!政・官・役人の自宅住所、地図、写真、電話番号、御用達の店と料亭などを網羅。
【目次】
第1部:薬害エイズ/第2部:福祉汚職/第3部:悪徳政治家/
第4部:政治家・役人の御用達の店と料亭/第5部:政治家・役人の倫理規程
★(33) 『スキャンダルにまみれた芸能界のトンデモない奴ら』著者:本多圭、発行年月:1997年11月
今や公然の秘密となった「キムタク独立‐SMAP解散」は、ジャニーズ帝国崩壊への大きな躓きの石である!!告訴、出版差し止め、恫喝など返り血を覚悟の大胆暴露。
【目次】
第1章:熱愛スキャンダルその後/第2章:芸能界はスキャンダルの宝庫/
第3章:暗いゴシップの真相/第4章:厚顔無恥タレントの素顔/
第5章:芸能界はなぜ、暴力団との関係を断ち切れないのか?
★(34) 『ジャニーズ帝国崩壊』著者:本多圭、発行年月:1997年08月
今や公然の秘密となった「キムタク独立‐SMAP解散」は、ジャニーズ帝国崩壊への大きな躓きの石である!!告訴、出版差し止め、恫喝など返り血を覚悟の大胆暴露。
【目次】
第1部:キムタク独立、SMAP解散/第2部:ジャニーズ事務所の歴史と金の流れ/
第3部:ジャニーズの犯罪/第4部:ジャニーズのマスコミ戦略/
第5部:バーニングプロとは?
(35) 『日本人よ、国のために死ねるか!』著者:渡辺正次郎、発行年月:1997年04月
総理を目指した大物議員元秘書が書いた!
【目次】
第1章:上祐史浩と右翼教え子たちの関係/
第2章:上祐史浩と右翼教え子たちの関係/第3章:永田町をばっこする魑魅魍魎/ 第4章:福田赳夫元総理の「政治は最高道徳」/第5章:それぞれの男・生きざま/
第6章:教え子たちよ、若者よ、立て!日本の危機を救え!
(36) 『騙す!!』著者:悪徳商法研究会、発行年月:1996年11月
「私は騙されない!」と自信を持っている方に特におすすめです。身近な具体例、わかりやすいイラスト、楽しいマンガで“騙し”のテクニックを解明!!手口―こうやって騙す。実例―騙した経験のある人に直撃インタビュー。心理構造―騙す人々の心理を徹底分析。あなたはどんなタイプ?チェックリスト付。
【目次】
第1章:手口(ペット詐欺/医者/悪徳自己啓発セミナー ほか)/
第2章:実例(クルマのトップ営業マン/元カルト宗教信者/貴金属販売員 ほか)/
第3章:心理構造(騙しの構造/騙される側の心理/誰もが騙される可能性がある)
★(37) 『二丁目のジャニーズ(最終戦争篇)』著者:原吾一、発行年月:1996年07月
森且行引退の真相、田原俊彦復帰の謎、エイズ疑惑…。迷走する「帝国」ジャニーズとの最終戦争!!オトコの花園・ジャニーズ事務所、その横暴と蛮行の果て。
★(38) 『二丁目のジャニーズ(死闘篇)』著者:原吾一、発行年月:1996年04月
堕ちた「帝国」ジャニーズに死闘を宣言。オトコの花園・ジャニーズ事務所、その暴挙と不正の実態。ある同性愛者の死闘。
(39) 『なにわ金融道の裏のウラ側』著者:浅香裕二、発行年月:1996年 01月
一枚の手形に踊る市井の人々の悲喜劇。不祥事が続く、関西の金融界、マチ金、サラ金を徹底取材。人間の業が生んだ驚愕の現実。初のウラ金融の世界のドキュメント。
【目次】
1:ドキュメント・ニシキファイナンス事件/
2:実話・なにわ金融道の裏のウラ側/3:実践・金融トラブル対処法
(40) 『オウムにハイジャックされたテレビ界の裏のウラ側』著者:千本木岳、発行年月:1995年07月
オウムに乗っ取られたテレビ界をすみずみまで検証。麻原逮捕。スピルバーグを凌いだ空前の大撮影の舞台裏。速報、誤報の飛びかった、ハイジャック事件と情報戦争。オウムに踊ったタレント、キャスター、ブンカ人の実態。