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(回答先: 羽田空港の誘導電波に障害 混信、米軍艦船が原因か(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 18 日 01:24:56)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051017-00000065-jij-sociより引用
羽田空港で電波障害=計器着陸が5時間弱不能に
17日午前7時ごろ、羽田空港に設置されている電波を使った着陸誘導装置が使用不能となり、航空機に滑走路までの距離を伝えることができない状態になった。同じ周波数の電波と干渉したといい、国土交通省羽田空港事務所は、神奈川県横須賀方面の米軍施設が原因となった可能性があるとみて調べている。
同事務所によると、使用不能となったのは、着陸機に電波を発し、適切な降下コースなどを機長らに伝える計器着陸装置(ILS)。このうち、滑走路までの距離を伝える機能が働かなくなり、機長らから「数字が変な表示をしている」と通報があった。
同事務所が調べたところ、3本ある滑走路のうち、着陸用に使用していたA滑走路のILSにトラブルを確認。航空機には平行するC滑走路への着陸を指示した。
しばらくして電波障害は解消し、A滑走路は同11時46分ごろに使用を再開した。
(時事通信) - 10月17日14時1分更新