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□事務所の逆鱗にふれた押尾学は芸能界から消えてしまうのか [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1440942/detail
事務所の逆鱗にふれた押尾学は芸能界から消えてしまうのか
最近の芸能ニュースの中で、もっとも不可解なのは押尾学(27)のスキャンダルだろう。大手芸能プロ「研音」を辞めた事件だ。8月に矢田亜希子(26)とハワイ旅行に出かけ、ビッグカップルの誕生といわれてからわずか1カ月足らずで起きた出来事だ。
押尾ははっきりいって事務所をクビになったのだ。事務所は双方の方向性の違いで、押尾がインディーズで歌手活動に専念することになったと発表したが、所属するレコード会社なしで歌手活動をするのは絶望的だ。それと“歌手に専念しろ”とクギを刺されたことで事実上、俳優業は廃業するしかなくなった。タレントとしては手足をもぎ取られたも同然。
実際、押尾の仕事は来年1月放送予定の特別ドラマ「里見八犬伝」(TBS)しかないが、すでに収録済みだから今後のスケジュールは空っぽだ。
いったい押尾に何があったのか。考えられるのは矢田との交際しかないが、なぜ、矢田と付き合ってはいけないのか。
「事務所としてはこれまで手当たり次第にタレントに手を出してきた押尾の女遊びを問題にはしてなかった。ただ、今回の矢田は今もっともCMで売れているタレントということもあって、矢田側からクレームがついた。そこで押尾の事務所は“矢田との交際はダメだ”とストップをかけたのです。ところが、すでに2人は熱くなっていて歯止めがきかなくなっていた。結局、押尾は事務所に反発する形で矢田とハワイに出かけてしまった。これで事務所との決裂が決定的になったのです」(芸能リポーター)
芸能界でこの手のトラブルで元のサヤに収まることはまずない。
ちなみに一方の矢田はどうなるか。1年間休業することがわかっていてCMもピンチ。日本コカ・コーラ、花王など5社との契約も消滅必至だ。
結局、2人ともイチから出発するしかない。これほど“天国から地獄”の典型的なケースも珍しい。
【2005年10月12日掲載】
2005年10月15日10時00分