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「料亭行きたい」「議員の給料(歳費)は2500万円」とあっけら発言から、一転して“貝”になってしまった自民党衆院議員、杉村太蔵クン(26)=写真=に3日、下半身疑惑が浮上した。地元・札幌市の高校生だったころに知り合った別の高校の女子生徒を妊娠、中絶させていたというのだ。
3日発売の週刊ポストによると、女性は「女子高に通っていた伊東美咲似の美人」(同誌)で、杉村クンが一目ぼれ。筑波大2年までの約5年間交際し、「子供ができたら結婚できる」などと話していたという。
しかし、平成11年秋、女性に妊娠を告げられ、20歳だった杉村クンは一転して弱気に。「どうしよう」と父親に泣きついた。父親には「結婚するなら仕送りを止める」と突き放され、「結婚をやめる」と決意した。
双方の家族が集まり、女性が「結婚したい」と杉村クンの父親に迫ると、「未来ある太蔵をお前がつぶすのか」とののしられた。このとき、杉村クンは「大学の授業が忙しい」といって姿を見せなかった。結局、女性は中絶手術を受け、中絶費用として50万円手渡されたという。
舌禍に続く、女性疑惑。スキャンダルでは王道を歩む大物新人に、自民党執行部はこれからも頭を悩まされそうだ。
ZAKZAK 2005/10/03
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_10/t2005100301.html