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□D─51が映画初主題歌 製作費14億円の超大作 [スポーツ報知]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050819-00000010-sph-ent
D─51が映画初主題歌 製作費14億円の超大作「ALWAYS 三丁目の夕日」
日テレ系ドラマ「ごくせん」の主題歌「NO MORE CRY」でブレークした沖縄在住の男性2人組ユニット「D―51」が、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督、11月5日公開)の主題歌を手掛けることが18日、分かった。映画は吉岡秀隆(35)、堤真一(41)、小雪(28)が出演する総製作費14億円の超大作。「ごくせん」に続いて主題歌ヒットを狙う。
大ヒットドラマ「ごくせん」の主題歌で脚光を浴びたD―51が、話題の大作で初の映画主題歌に挑む。
D―51が映画のために書き下ろした主題歌は、映画タイトルから名付けた「ALWAYS」。昭和33年の日本を舞台にした映画のイメージにふさわしい郷愁を誘う曲に仕上がった。作詞を手掛けたYasu(23)は「詞を書く際、山崎監督から『好きなようにやってください』と言われたので“映画の感想文”のつもりで書きました」。Yu(21)は「収録の時は“夕日”を想像しながら歌いました。どこか泣ける映画でもあるので気持ちを込めて制作しました。特に曲のサビは自分でもグッときます」と力を込める。
「ごくせん」の主題歌として約55万枚のヒットとなった「NO MORE CRY」でD―51を知った山崎監督やプロデューサーが、アルバム「ONENESS」を聴いて起用を決定。曲を聴いた山崎監督は「素直に感動しました。若い彼らが台本や映像を見て感じたことが優しくストレートに歌に表れている」と太鼓判。D―51のハーモニーが映画を温かく包み込む。
「ALWAYS―」は、32年間連載が続いている西岸良平氏の人気コミック「三丁目の夕日」が原作。約4億円の大型セットや最新のVFX技術(CGなどの視覚効果)を使って昭和30年代の東京の下町の町並みを再現。吉岡、堤、小雪や薬師丸ひろ子、堀北真希らが、古き良き当時の暮らしを演じる。昨年11月にクランクインし、今年2月にクランクアップ。現在は完成に向けて編集作業が急ピッチで進められている。
(スポーツ報知) - 8月19日13時3分更新