★阿修羅♪ > ニュース情報1 > 612.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【パリ=島崎雅夫】フランス北部オドリュイックに住む家族が1975年以来30年間、同じ数字の宝くじを同じ場所で買い続け、78年の大当たりに続き、8月初旬にも150万ユーロ(約2億円)の賞金を獲得した。
19日付の仏紙フィガロなどによると、この宝くじは1から49までの数字の中から6つの数字を選ぶ方式。
この家族は自宅近くのたばこ屋で週に4回抽選のあるこの宝くじを買い続け、78年に90万フラン(当時で約3900万円)を獲得。8月3日の抽選で再度、大当たりし、16日に当選を宝くじの運営会社に届け出た。
同じグループ・人が同じ数字の組み合わせで2回大当たりしたのは仏宝くじ史上初めて。その執念と快挙に仏社会が沸いている。
(読売新聞) - 8月20日13時50分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050820-00000404-yom-soci