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□ハリウッド最強の女優は11歳のD・ファニング=米誌が断定 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000029-jij-ent
ハリウッド最強の女優は11歳のD・ファニング=米誌が断定
【ロサンゼルス7日】スティーブン・スピルバーグ監督の大作「宇宙戦争」でトム・クルーズと共演している子役のダコタ・ファニングちゃんはまだ11歳ながら映画関係者の評価が高く、将来の大物と期待されているが、米国のショービジネス雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」最新号は早くもファニングちゃんを「冗談抜きにハリウッド最強の女優」と断定している。
ファニングちゃんは2001年以来、映画12本に出演し、ロバート・デニーロ、ショーン・ペン、デンゼル・ワシントンをはじめとする伝説的なアカデミー賞男優たちと共演している。身長はまだ150センチ足らずだが、同誌によれば、過去4年の出演映画の興行収入は大女優ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマン、サンドラ・ブロックらの映画を負かしている。
ファニングちゃん出演の映画の売り上げは01年以来、6億4700万ドル(約730億円)で、ロバーツの5億8600万ドル、キッドマンの4億9700万ドル、ブロックの2億9500万ドルを上回っている。同誌によれば、「宇宙戦争」でクルーズの娘役を演じたファニングちゃんがアカデミー賞の有力候補になりそうだとのうわさが飛び交っているという。
ファニングちゃんの映画1本当たりの報酬は300万ドル前後で、キッドマンやキャメロン・ディアスの約2000万ドルに比べれば少ないが、これは年少のゆえにまだ主役を演じていないため。
(時事通信) - 8月8日10時39分更新