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□菊間と対照的な西山喜久恵の躍進ぶり [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1313778/detail
菊間と対照的な西山喜久恵の躍進ぶり
ジャリタレに酒を飲ませたキクマだの、番組中に過去の買春を告白したサノだの最近ロクな話がないフジテレビのアナウンサーに、久々の明るい話題だ。西山喜久恵アナ(36)の急成長だ。先日放送された「25時間テレビ」で、丸1日以上の長丁場をほぼ一人で仕切ったのである。
「25時間テレビが始まる前、この特番で“開チン”事件をしでかした笑福亭鶴瓶が総合司会を務める予定でした。本人もその気で、“脱がない、飲まない”など4つの誓いを立てていたが、番組が始まったとたんに鶴瓶が司会を拒否。スタジオから“逃亡”したものだから、サブ司会だった西山と高島彩が残されてしまった。ま、鶴瓶の逃亡は“演出”だった可能性もありますが、残された2人のうち、お疲れ気味だった高島を尻目にキクちゃんの司会ぶりが際立っていました」(制作関係者)
入社で言えば西山の方が9年先輩(92年入社)だが、知名度や人気では高島の方が圧倒的に上。最近はむしろ高島の方が「局の顔」のようになっているが、そんな状況に西山が意地を見せた格好だ。
「実はつい先日、西山はアナウンス部の主任に昇格したばかりです。素人の目はともかく、局内やプロからは確実に実力を買われている。そんな評価に本人も意を強くしたのでしょう」(フジテレビ関係者)
かつては天皇陛下や政財界人が頻繁に利用した老舗旅館が実家というキクちゃん。“軽チャー”フジにようやく安定感のある女子アナが台頭してきたようだ。
【2005年7月27日掲載】