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(回答先: すみません、さらにわかりやすくお願いします。 投稿者 管理人さん 日時 2005 年 12 月 12 日 00:44:58)
投稿制限を要請する理由はただ一つ。
Sirent Tearsという投稿者がデマ情報を流布することを目的にした投稿をしているからです。
彼は「自分の叔父は社会党員で別の叔父は共産党員だ」、昔から共産党とは関わりがあったと主張していますが、
http://www.asyura2.com/0510/dispute22/msg/373.html
その主張がまったくのでまかせなのです。
そもそも共産党に、彼が会ったことがあるという、「学生運動員」という役職はまったく存在しません。http://www.asyura2.com/0505/kanri9/msg/916.html
したがって彼に「えっ? 昔アメリカと日本が戦争をしていたんですか?」と聞く党員がいたというのはデマ情報であるということです。
また共産党に向かって「北朝鮮に向かって「拉致被害者を返せ!」と主張する勇気も無いはイデオロギー以前の問題だ」と彼は主張しているのですが、
http://www.asyura2.com/0510/dispute22/msg/365.html
これも明白なデマ情報です。それは何回も書きましたが、先日共産党幹部が拉致被害者の写真展を訪問し、被害者家族らに拉致解決への取り組みを誓ったことからも明らかです。また国会・機関紙等でも以下のような意思表示をしています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-15/01_02.html
日本共産党の緒方靖夫議員は同決議採決に先立つ質疑のなかで、「拉致問題の解決のためには、交渉を強めることが最優先だという立場であり、決議案に『粘り強く協議を進める』ことが明記されたことは重要だ」と強調。「北朝鮮の出した『資料』が意図的な虚偽を疑わせるものであり、そこに拉致の実行にかかわった『特殊機関』が介在しているという重大問題があることが判明した新しい局面のもとでは、交渉による解決を成功させるためにも、今後の交渉の推移と、北朝鮮側の態度いかんによっては、経済制裁もとるべき選択肢の一つとなることがありえる」とのべ、賛成の立場を表明しました。
つまりこのSirent Tearsという投稿者の情報はまったくの虚偽なわけです。これほど明白な虚偽情報を流す人物が本当に「叔父は社会党員で別の叔父も共産党員」でしょうか。どう考えてもそちらの話も作り話でしょうということです。
そしてこれらの指摘にSirent Tearsは何ら回答せず、いきなり原子力空母の話を持ち出すなどのおかしな投稿態度に終始しているわけです。
このようなデマ情報を流布する投稿者を野放しにするのは阿修羅の信用性を著しく損なう行為だと私は思っています。