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カトリーナでボロ儲けするイスラエル系企業と、儲けさせたネオコン・極右ユダヤ人マイケル・チェルトフ
２月１８日付のRense.com誌に載っていた記事です。元記事はAmerican Free Press２００６年２月１６日付。
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http://www.rense.com/general69/deal.htm
Chertoff's Sweetheart Deal For Israeli-Owned Carnival Cruise Cruise Line
（下にその記事を貼り付けます）
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これによりますと、昨年８月〜９月のハリケーン・カトリーナによる大惨事の際に、家を失った人々の仮宿舎として３隻の観光船を提供しているパナマ籍のイスラエル系企業があります。これだけ聞くと一見美談のように思えるのですが、ところがところが。
この企業はCarnival Cruise Lineというカリブ海の観光船を所有する会社で、昨年の９月２日にさっそく米国政府との契約を結び、以来６ヶ月間で７１００の船室を（７１００人用という意味かもしれませんが）使用させているのですが、米国政府から２億３千６百万ドル（およそ２５０億円ほどでしょうか）が支払われることになります。
これは一人１週間で１２７４ドルに相当しますが、カリブ海めぐりの観光では１週間で１人あたり６００ドルなのです！
何と、船を動かすことなく通常の営業の２倍もの利益を手に入れる。しかもこれが全て米国国民の税金です。そしてこの企業の持ち船を避難所として受け入れたのが、ブッシュ政権で国民へのスパイ行為を推し進め米国の全体主義化を図るマイケル・チェルトフ国家安全保障局長官です。もちろんＡＤＬとつながりモサドとの関係を取りざたされる、イスラエルに忠誠を誓うネオコン・ユダヤ人です。
この企業は、誕生したばかりのイスラエルから１９５０年代初期に米国にやってきたイスラエル人Ted Arisonによって作られたもので、１９９０年にArisonはイスラエルに戻って、息子のMickyに経営が引き継がれています。なお、マイケル・チェルトフの母親も同様に１９５０年代初期に米国に渡ってきたのですが、彼女にはモサドのエージェントという噂があります。
そしてこのチェルトフの甥に当たるベンジャミン・チェルトフは、９・１１ＷＴＣ崩壊を超科学・オカルト解説した米国の雑誌ポピュラー･メカニックスの記事をでっち上げた男です。
このマイケル・チェルトフに関しては次のThe Truth Seeker誌の記事もあります。引用はしませんが各自お読みください。
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http://www.thetruthseeker.co.uk/article.asp?ID=4173
Michael Chertoff: The Master of Disaster
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なお、日本語の記事で、９・１１直後に国民監視体制を作ったのが当時司法省の刑事局担当次官補だったマイケル･チェルトフであることが書かれています。
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http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20011203204.html
米司法当局、通信傍受拡大などテロ対策法の新たな権限を行使
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さらに下の日本語記事はカトリーナに関するもので、ここにもチェルトフのドス黒い手が指摘されています。
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http://www.xeriscape-jp.org/column/col_add.html
自然の脅威 不自然な災害 ーニューオーリンズの殺人に関した25の質問ー
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以下にRense.com誌の記事を貼り付けます。
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Chertoff's Sweetheart Deal For Israeli-Owned Carnival Cruise Line
By Christopher Bollyn
American Free Press
2-17-6
In the aftermath of Hurricane Katrina, through a hastily arranged deal with Carnival Cruise Lines, $236 million from U.S. taxpayers will flow to a tax exempt Israeli-founded corporation registered in Panama. Before federal assistance even reached the victims of Hurricane Katrina, Carnival Cruise Lines had received a profitable deal to provide three ships to house evacuees from New Orleans and the Gulf Coast. The deal, reached on Sept. 2, 2005, will pay Carnival some $236 million for the use of 7,100 berths for six months.
This means that each berth will cost U.S. taxpayers $5,540 per month, or more than $184 per night. The cost per bed can actually be much higher because not all berths will be occupied for the entire 6-month period of the contract. The deal, arranged by the Military Sealift Command of the U.S. Navy at the direction of the Federal Emergency Management Agency (FEMA), has raised questions in Congress about excessive profiteering by Carnival Corp., the parent corporation that owns Carnival Cruise Lines along with 11 other leading cruise brands, including: Cunard Line, P&O Cruises, Princess, and Holland America Line. Carnival Corp. operates a fleet of 79 ships.
Critics in Congress, however, said the cost of the deal with Carnival was exorbitant. Sen. Tom Coburn (R-Okla.) said the cost per berth is more than $1,275 a week, while a 7-day Caribbean cruise costs about $600 per person. "A short-term temporary solution has turned into a long-term, grossly overpriced sweetheart deal for a cruise line," Coburn said. Rep. Henry A. Waxman (D-Calif.) sent a letter to Homeland Security Secretary Michael Chertoff requesting a copy of the contract and supporting documentation for its cost on Sept. 23. The contract with Carnival includes $44 million for operating costs and an unknown amount to compensate for corporate taxes that could amount to tens of millions of dollars.
The federal department headed by Chertoff agreed to compensate Carnival for its corporate taxes because, while the company is headquartered in Miami, Florida, it is exempt from U.S. income taxes and other taxes because it is registered in Panama and its ship fly under foreign flags. Carnival Corp. reported net income of $1.904 billion the nine-month period ending August 31, 2005, but only paid $43 million in income taxes from its pre-tax income of $1.947, a tax rate of 2.2 percent. The state or nation to which the taxes were paid was not specified. Carnival Corp. was started by the Ted Arison, an Israeli veteran of the 1948 war in Palestine, who came to the United States in the early 1950s, as did Michael Chertoff's mother, Livia Eisen. In 1990. Arison returned to Israel and turned control of Carnival Corp. over to his son, Micky.
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。