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12月19日 ABC(豪州国営放送)テレビ報道より(オーストラリア)
テレビのニュースによると、津波の被害にあったタイの村で、多くの人々が仏教からキリスト教に改宗しているという。
タイや、欧米人も含め、クリスチャン宣教師 (主にカソリックということだ)が、聖書を読むための集会に来る人に、食べ物などを配っているからだ。つまり、援助物資をもらいたいのなら、キリスト教徒になれ、と間接的に言っているわけだ。
現地では、こういう”災害援助”に非難の声もあがっている。
取材されたタイ人の宣教師は、聖書を読みに来る人に限り、食べ物を与えるというつもりはない。などと、言い訳をしていたが。
記者は、タイの津波被害のあった村々に 何千人の宣教師が入り込んでいるのか、見当がつかない というタイ政府の人の言葉を引用していた。
彼らは、政府関係やNGO等とは、無関係らしく、特別なビザで入国せず、観光ビザで入ってくるので、把握できないと言っていた。
さすが、人の弱みにつけこんで、宣教師を送り込み、貧しい人々をキリスト教に改宗させて、自分達の都合のよい人々を作り、利益を得てきた歴史を持つ、キリスト教(カソりック)だけある。