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(回答先: ニューオリンズ:堤防決壊の跡から2種類の爆破物の痕跡発見される! 投稿者 サラ 日時 2005 年 9 月 11 日 06:15:19)
1953年京都山城水害で、干拓されて十数年の巨椋池が遊水池に逆戻りすることがあった。
地元の人によると、宇治川堤防を破壊して、大阪市街を守るために巨椋池に湛水させた可能性がある、爆破も考えられる、という。
この頃は、巨椋池一帯は巨大な水田地帯で、湛水の必要がなくなると下流のポンプ場周辺堤防を破壊して何日もかけて排水し、堤防破壊による人的被害は殆どなかったようだ。
昨年の台風水害でも、豊岡市長はわざと排水ポンプを止めて、直前に設置した有線放送で全戸に流した上で、市街地への湛水が最小になるような箇所で堤防を決壊させている。家が水に浸かるまで時間があったので、水害経験者は二階に荷物を上げるなど対処できたという。
ニューオリンズのような人口(といってもブッシュにとって貧しい黒人はモノの数じゃない?)密集地帯だと、避難方法が明確にされていないと大変危険。
堤防爆破が全部悪いとは言えないが、住民の避難を考えずに行ったとしたら、行政による大量殺人、世界一の?先進国で行われていることとは思えない。Shameといプラカードはまさに言い当てている。
ぷち熟女さんの、【200万年前にはインドとアフリカがくっついていた】は2億年前の間違い。200万年前には、日本列島の概形状できあがりつつあった。
断層に核兵器で人工地震の可能性について、兵庫県のオウム関係者が1993年頃、言っていたという情報を得たが、地質の先生に相談したら、地震で動く【地殻】と、人工的に変動させることのできる【地盤】とは規模が全く異なるという。
地球温暖化についても、確かに都市部のヒートアイランド現象が観測値に現れやすいのもあるし、数千年数万年単位の太陽系位置関係などによる気候変動もあるが、人間活動を含めた温室効果ガスの結果も、人里離れた極地氷や氷河の融解など考えると無視できないとは思う。自然界の中での人間活動による影響の部分を正しく見抜いて、二酸化炭素の地中封じ込めメタンハイドレードの開発など新たな行動に出るときは謙虚に影響を予測して臨む必要がある。
日航123便墜落事件では爆破電話報道が公安によって、JR尼崎脱線では、JR総連(公明党も支援)所属車掌の言動や車両線路の問題が報道機関によって、隠蔽されているが、公安調査庁の新左翼担当スパイ、宮崎学は、今回の総選挙では辻元清美を応援しないと言っている(赤軍派、中核派、及び神戸市長田区の暴力団井奥会関係者は引き続き辻元を支援)。
電通が肝いりで、年収2500万の事務局長を擁し、世界中の貧しい子供に寄付するための補ワイドバンドを中国や南アフリカで作って300円でファミリーマートで売っているというが、全く途上国の技術向上に役立っていないばかりかお金の使途は大半が流通広告業界に流れる。
メディアを操作して左翼ぶった親米過激派を有力な市民運動に仕立てることなどに騙されず、確かな科学的目で、貧困や災害から抜け出せる途を開いていきたいものだ。
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