★阿修羅♪ > IT8 > 838.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
いつのまにか、経済産業省HPに「PSEマークの有無による絶縁耐性検査」結果の比較が示されている。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/kensakekka.pdf
それによると
「PSEマーク無しの製品:検査数679:不合格11」
「PSEマーク在りの製品:検査数60 :不合格0」
と、「明確な違い」が現れたとの事。
自分はpdf閲覧不能なので、細かなところは違いがあるかも知れないが。
2次情報では、下のBBS[No.129]に、
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1143643981/l50
「電流の漏れ値が10mAを超えた場合、検査は不合格で、原則製品は廃棄」
としながらも、
「ただし非常に限られた場合に電流漏れが10mAを超えても電気用品として使用できる場合があります」
と追加。何故か「後から書き替え」をする可能性も示唆している。(経産省名物?)
市民の不安を高めれば中古業者に圧力が掛かり、結果的に中古業者が減れば安全が保たれる。それが穴法を作ってしまった国のシナリオ、と考えるのは穿ち過ぎだろうか。