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(回答先: XPなど複数のWindows OSに深刻な脆弱性、“0-day exploit”も登場【INTERNET.WATCH】 投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 1 月 05 日 08:07:55)
セキュリティホールmemo
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2005/12.html#20051228_WMF
つまり、NOD32 の場合、ウィルス定義ファイル1.1342 (20051228) でトロイとして検知されるようにはなったものの、これだけでは不十分かもしれないかもしれないと思っています。
NOD32 の利用者さんの場合には「NOD32 2.5コントロールセンター」→「モジュール > AMON(常駐保護)」→「設定」の「検出」タブから「検査対象の拡張子リスト > 拡張子」→「追加」と進んでWMF を追加し、AMON によるリアルタイム検査(常駐保護)の対象に含めるようにしておくことが必要ではないかという感じを持ちました。
※備考
NOD32の主なトラブル履歴
2005年9月ブルースクリーンが生じてWindowsが停止する問題が再発。リリース中止。
http://canon-sol.jp/product/nd/nd_update.html
レジストリが破壊されてWindowsシャットダウン時にブルースクリーンとなる問題
登録済みのアプリケーションが強制削除される問題
http://canon-sol.jp/product/nd/v20008.html
通信不能となって最悪の場合はOSがリブートの繰り返しになる問題
http://canon-sol.jp/supp/nd/wndt4210.html
スキャンすると受信メールの全部が削除される問題
http://canon-sol.jp/supp/nd/wndt7003.html
プリンタとの相性で印刷不能になる問題。
http://canon-sol.jp/supp/nd/wndt4205.html
Windowsアップデートができなくなる問題
http://canon-sol.jp/supp/nd/wndt4212.html