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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000072-kyodo-soci
北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)で16日、コンピューター将棋の世界最強ソフトを決める対局が始まった。「将棋の日」の17日まで2日間にわたり、国内外の主要大会を制した3つのソフトが総当たり戦を行う。
同大の飯田弘之教授が「ゲーム情報学」の研究室を開設した記念に開催。同教授によると、最先端のソフトは人間のアマチュアのトップレベルに匹敵する腕前という。
16日はまず、飯田研究室が開発した「タコス」と、東大の研究者らが作った「激指(げきさし)」の対戦からスタート。ソフトの打ち手に合わせて係員が実際に盤上に駒を進め、臨場感を演出した。
(共同通信) - 11月16日12時22分更新