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2005.05.22 昼のニュースで北朝鮮の核開発に付いて専門家が、1990年代から起爆装置の
爆破実験を繰り返していると述べてました、それだけで十分で、本実験は不要とのこと
原爆を起爆する装置---- NHK-5 1998年頃?に放映された内容です
サッカーボール状多面発火に2重の炎焼遅延火薬で中心のプルトニュームを圧縮し
原爆を起爆する装置の開発をしたノイマンは砂漠での初の原爆実験で
被爆し50才で死亡、うわごとで秘密漏れを警戒、射殺命令も出され
銃を持った兵士がベットを囲んで待機も、静かに死んだとの事です
開発に湯水のように金を注ぎ込める事を思えば核の小型化完了は信憑性があるの
ではないでしょうか、起爆装置+4kgプルトニューム これで一発出来上がりとか。
ソ連崩壊時に50ヶの小型核が行方不明、何処へ行ったのでしょう。
映画「ピースメーカー」ラストで、サッカーボール状多面体に複数ヶの信管を配置の場面を
見せてくれましたが、とてもリアルでした。
原爆開発に参加した22才の青年科学者が米国の独裁を恐れて
人類の平和の為に無償でソ連へ情報を流し開発が5年位早まった
2000年83才位で米国内で夫婦で年金生活している筈(無罪放免)
コンピュータ(ノイマン型)に付いてはご存知の通りですが、本当は3人の仕事
なれどノイマンだけが有名になってしまい、後の2人はえらく嘆いたそうです。
核起爆装置の超難解な物理計算をこなす為に、コンピュータの改良が促進されたとか。
そのお陰で私達は一昔前なら1億円もするPCを中古で1万円で買える幸せ。
広島投下の原爆には日本人の発明した(八木)マスプロアンテナが使われたが
当時の日本政府はそのアンテナについて何も知らなかった大ボケドジ
そのアンテナのお陰で世界中で綺麗なテレビが見られる幸せ一杯夢一杯
世の中って面白い