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http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006051401005496.html
世界遺産目指す３市連携へ 島根で「金銀銅」サミット
来年の世界遺産登録が確実視される「石見銀山遺跡」がある島根県大田市で１４日、かつて金、銀、銅の産出地だった３市の市長が集う「金銀銅サミット」が開かれ、約５００人が詰め掛けた。
参加したのは大田市と、「佐渡金銀山遺跡」の新潟県佐渡市、「別子銅山遺跡」の愛媛県新居浜市。いずれも世界遺産登録を目指していることから実現した。
サミットでは、前日にそろって石見銀山遺跡を訪れた３市長が討論。佐々木龍新居浜市長が「観光ありきの過剰な説明や施設がなく、自然のままの遺跡が残っているのは驚き」と話すと、竹越創一大田市長は「駐車場やトイレの確保など課題は山積みだが、遺跡そのものをきちんと保存することが、観光地としての価値を高める」と応じた。
（共同）
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世界遺産に登録されるかはともかく、こういうニュースを見ると、行ってみたいな。
佐渡市以外は行ったことがないので。
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