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2006/01/12
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春を思わせる一面の菜の花=たつの市御津町黒崎
たつの市御津町の綾部山梅林のふもとに、早生(わせ)種の菜の花が咲き乱れている。神戸海洋気象台によると、兵庫県南部は寒さが和らぎ、今後一週間ほどは、日中の最高気温が平年並みかやや高めになりそうだという。
観光振興のため、地元の黒崎地区の有志が四年前から栽培。今シーズンは「黒崎なばな・とうもろこしグループ」(岩村勉会長)の十九人が無農薬で手掛けてきた。
早生の「秋華」と「冬華」、晩生(おくて)の「花娘」の種を昨年秋、稲刈り後の水田約十三ヘクタールにまき、約四ヘクタールで満開となった。三月いっぱいまで順次開花していく。
切り花は五本百円。つぼみの摘み取り(専用の袋百円)も二月末まで楽しめそう。つぼみは漬物やてんぷらの食材になる。岩村さんTEL07932・2・0118
(宮路博志)