投稿者 gataro 日時 2005 年 11 月 30 日 21:25:48: KbIx4LOvH6Ccw
11月24日、晩秋の龍野を訪ねた。市内を流れる揖保川を西に渡るとすぐ、醤油蔵のならんでいる町並みに出た。「うすくち龍野醤油資料館」は川西地区醤油蔵群の一角にある。
帳場
帳場内部（主に番頭さんが帳面をつけたり、お金の支払いをしていたところ）
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麦炒（むぎいり）場
圧搾場
道具類
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蔵づくりの白壁の町並み（ヒガシマル醤油KK）。左に小生のオートバイ
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【ここから龍野公園】
国民宿舎「赤トンボ荘」前の「童謡の小径」
三木清レリーフ・歌碑・哲学碑。横手に三木清の経歴が概略次のように記されている――明治３０年生まれ、旧制龍野中学から第一高等学校、京都帝国大学哲学科に進み、西田幾多郎門下に入る。ドイツに留学してハイデッガーに学ぶ。帰国が名著「パスカルに於ける人間の研究」を著す。昭和２０年、脱獄した友人の日本共産党員（高倉輝）に食事と衣服を与えたかどで逮捕さる。戦後の９月２６日獄死。
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三木露風「赤トンボ」の歌曲碑
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一高寮歌「嗚呼玉杯に花うけて」の作詞者・矢野勘治の歌碑
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三木露風「ふるさと」の歌碑
ふるさとの 小野の木立に
笛の音の うるむ月夜や
少女子は 熱き心に
そをば聞き 涙ながしき
十年経ぬ おなじ心に
君泣くや 母となりても
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聚遠亭
聚遠亭
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矢野勘治記念館
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武家屋敷資料館
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龍野城址
龍野城址 この地に旧制龍野高等女学校があったという
ここから東山公園
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11月24日
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