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合併前の南光町ヒマワリは名物として定着していた。小生もこの10年以上、毎年とはいわずとも、少なくとも隔年ごとには見物に来た。例年7月下旬頃だった。新佐用町でも「辺り一面満開のヒマワリ」栽培を続けてもらいたい。小生の切なる願いである。
ところでそのヒマワリが今年は旧南光町の船越(サルの瑠璃寺がある)で11月なのに満開という。以下神戸新聞から転載。
神戸新聞 2005/11/23
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00044379sg200512231000.shtml
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兵庫県佐用郡佐用町船越の町おこし施設・南光ひまわり館周辺で、季節外れのヒマワリ約二万本が咲き誇っている。十一月中は楽しめるという。
十月に周辺三町と合併した旧佐用郡南光町はヒマワリの大規模栽培で知られ、今夏も約十五万人の観光客でにぎわった。
秋の観光シーズンの話題づくりに―と、地元住民らが八月中旬から千種川沿い約四アールに種をまき、育ててきた。背丈は一メートル前後と小ぶりだが、発色も良好という。
姫路市緑の相談所によると、発芽時期と生育期の気温が高ければ秋でも開花するといい、地球温暖化の影響もあるという。
二十三日に初の「秋のひまわり祭り」が開かれ、地元特産品の販売やもちつき大会などがある。
南光ひまわり館 TEL0790・77・0766
(宮路博志)