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煙突爆破解体 室蘭の旧清掃工場 ダイオキシン規制強化で
噴煙を上げて崩れ落ちる煙突=北海道室蘭市で22日午後3時20分、笈田直樹写す(毎日新聞)10時37分更新
Yahoo!ニュースから
写真はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051023-00000004-maip-soci.view-000より、
記事はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051023-00000004-maip-sociより引用
煙突爆破解体 室蘭の旧清掃工場 ダイオキシン規制強化で
国のダイオキシン類の規制強化を受け、02年11月に操業を停止した北海道室蘭市のごみ焼却施設・旧御崎清掃工場(同市御崎町1)の煙突が22日、発破で爆破、解体された。市によると、煙突の解体で発破による倒壊工法を用いたのは全国4例目、道内では初めて。
煙突は高さ66メートル、直径は下部約4.3メートル、上部約2.1メートル。火薬に点火されると「ドーン」という大きな音が周囲に響きわたり、煙突はクッションのために敷かれた砂の上に砂ぼこりを上げて倒れた。
旧御崎清掃工場は80年に操業を開始。工場の解体は今年3月上旬から始まり、煙突を除く建物は既に撤去されていた。煙突は当初、手作業で解体する計画だったが、老朽化が進み足場を組む強度がないため、発破で倒壊する方法を選んだ。【笈田直樹】
(毎日新聞) - 10月23日10時37分更新