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ここ数日間に何人かの人と選挙の話をした。
ちょっと驚いたのは「一番まともな事を言っているのは共産党だ」とKの話した人の意見が一致していたと言う事実である。
Kも共産党は嫌いではないが「死に票になる」との意識で投票対象からは「真っ先に外していた」のだが、考えてみれば、「議席が大幅に伸びる可能性があり、郵政民営化に待ったを掛ける」と言う意味では選択手は共産党しかないのである。
社民党は勝っても弱小、国民新党も、新党日本も同じである。最大に勝ったとしても、多数決原理の国会においては「影響力などほとんど無い」のである。
唯一、大幅に勝てば影響力が発揮できるのが「共産党」である。
しかも、Kが話した4人ほどだが、今までは「共産党は視野にも無かったにも関わらず、今回は入れようかとも思っている。一度やらせてみるのも面白いかもしれない」と言う、考えてみると「共産党では駄目」と憑き物に憑かれているK自身に気付くことになった。
K自身まだ、決めたわけでは無いのだが、共産党という選択手もある。と言う事は確かだと思う。少なくとも民主よりマシな「野党」である。(民主はエセ与党であり、野党失格である)