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「エクソダス２００５《脱米救国》国民運動」ブログ http://exodus.blogdns.com/
が受けたコメントですが，「出来そうなことを考え始めたのですが、如何せん
当面媒体を持っていないため」と書かれてますので，無断で代理投稿致します．
スローガンのアイディアは今一という感はありますが，「アパートの壁面に垂れ
幕を出す」などの案は結構使えそうな気がします．
引用開始：
実は森田実さんのHPを見ていて事態を楽観視していたのですが、今朝(５日)の新聞を見て、これはもう如何なる慰めごとも採る訳にはいかないと思い、出来そうなことを考え始めたのですが、如何せん当面媒体を持っていないため、ここに書き込みました。このようなわけで、時期を失している恐れが強いのですが、役に立てばと思います。
基本的なアイデアは、オープンプロパガンダとでも云うのでしょうか、全ての反対派が了解し得る１種類の強力なスローガンを掲げよう、それもHP、ブログ、のぼり、アパートの壁面など、とにかく人の目につく所へ表示する、このスローガンに反しない主張については、郵政改革の別案を含め、制限を設けない、というものです。以下にそのアイデアと、「見本」のスローガンを書きましたが、適当に修飾して使って下さい。
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自民党は既に破壊された。そのゾンビに投票するのは何故か。
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民主党は確かに脇が甘かったようです。特に大マスコミに対して。しかし、それを云うなら全野党がそうだったと云うべきかも知れません。
自民党のポイントは郵政改革ですが、それが国会に提出された法案を指すのかどうかを、ついにあきらかにしませんでした。
郵政改革が政治的に危険視されるのは、この悪法の信任もさることながら、それにｯまらず、郵政一般の、そして改革一般の、遂には政権自体の、信任にすりかえられかねない為です。
歴代政権の中でも特段に言葉が軽く信の薄い小泉政権であるからこそ、この危険は大きいと云わねばなりません。
しかし他方、自民党に「改革」が出来る訳がないのです。事実、過去小泉政権がやったことは、改革のつもりで着手しながら殆ど例外なく「破壊」に終っています(多少贔屓目にいえば、途中で放り出しています … 大抵は最悪の状態で)。しかも改革が何をもたらすか(例えば、ある「痛み」に耐えることがどんな「楽しみ」をもたらすのか)については殆ど語ることがありません。結局、片腕を切り落とす痛みに耐えた後、更に片足を切り落とす痛みに耐えなければならないのです。その痛みは、既に始まった深刻な階級分裂の下層部、いわゆる負け組、に一方的に賦荷されるであろう痛みです。まさに「改革」を選択した、その「自己責任」のゆえに！
何故政権党がかくも惨めにも無能なのかはさておき、そうであればバカの一つ覚えのスローガンを逆手に取ることも考えられます。有力なスローガンを打ち出せれば、自民党には二の矢がありません。
そこで僭越ながら(渋)、例えば、郵政改革法案は実は破壊法案であること、反対派はその破壊法案に反対であること、この二つを明確にすることを考えてみます。私自身は郵政を「改革」する何の理由もない、少なくとも郵政公社としては批判するだけの材料は、今の所、ないと考えていますが、反自民の焦点を「その」破壊に絞れるなら、かなり広範囲の野党同志の共闘が可能でしょう。
すると、こんな風なんじゃないかと思います。党風に応じて多少の字句・字体の違いはあるでしょうし、アスキでなければ、もっと華やかに出来るでしょう。
待て、「その」破壊
STOP！「その」破壊
「その」破壊にNO
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。