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(回答先: 「アホダラ教」＋「パブロフの犬の尻尾」竹中半兵衛へ 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 9 月 03 日 21:35:14)
「カス！」。しびれるねえ。久しぶりに聞くこの言葉。
ま、ふつう「クソ」の話が出ると雑談もお開きになるものだが、ここでは「カス！」でお開き（幕引き）を図ったものかも知れない。
先生が「雑談」の相手をカスと断定した場合、断定した本人は最低限自分をカス以上の知性を持ち合わせた存在だと自認しているようである。それはそれで結構なことだ。適当な処方がみつからないので。
で、カスと断定された相手は自分をカスと思っているのだから、当たり前のことを指摘されてありがたいことである。
でもありがたがっているだけではなんのご利益もないから、おらはなぜこうも叱咤激励されたのか、自分追及の旅に出た。
そこで見えたのが、おらに対する先生のレスにみられる自家撞着というありがたい思考。おもしろい論理構造だにゃ。ご利益は、先生式思考法にあったんだ。
本文中で次の展開がある。
文頭は
＞唯物論なんて知りたくないし、理解したくないし、理解する必要も無い。
そして文の終わり付近では
＞「唯物論」とは、何か。
喋ってみなよ。
てな調子。
そこで、先生はこういう傾向があんのかなって、検証のために、ちと周囲を見回してみると、カスには信じられない珍説発見。いやはや、すんばらしいことだにゃ。すいご託宣のオンパレード。こりゃまた「自家撞着」とは違って、先生がお手本を示した異常ぶり。
「夢遊病者」という投稿事例に出合った。
先生は自信たっぷりにのたまう。
当時の「２ちゃんねる」を『夢遊病者』と喝破したのは、ODA ウォッチャーズである。
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/743.html
この投稿で、やりとりを見ていると、ルルルンが先生の話から読み取ったものは、「先生はまともじゃない」という結論だったのだ。
で、なんのために、先生はこの投稿を今改めてここに引っ張り出してきたのか？出した真意をはかりかねるが、先生ご本人は自分を「まとも」だと思って、優れた才知をひけらかしたかったんだねえ。
どうやら薮蛇だったようだ。
先生ご本人は「喝破した」のではなく、「喝破したと思い込んでいる」だけ、とおらには見えたんだが。
ま、おらカスだで、飲み込みが悪くて、すまねにゃ、先生。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。