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何となく、ボーとテレビなどを眺めていると、非常に儲かるようなイメージの広告がされている。有名人を多数登場させ、保障も十分でお金も貯まり、ボーナス的一時金もあるのに、掛け金も安いというようなイメージ戦略だとは分かっていても「興味は湧く」という外資系の保険の宣伝であるが、あらゆるチャンネルで、あらゆる時間帯に流れているのか、あまりテレビを見ないK(仲間内のテレビ広告の話題ではいつも仲間はずれにされるくらいテレビは見ない)でも、暗唱できるほど見る。
この広告料が保険料に跳ね返るのだから、加入者は「宣伝費を負担させられるので、儲かる訳がないな〜」とか、実際に加入増加の成長期が終われば、海外に撤退するのだろうな〜、甘い甘言に騙された国民への補償は国がするのかな〜?とか感覚的に考えたりするが、採算ベースを真剣に研究したりすると「釣られてしまいそうで怖いので『あの柿は渋柿だと決めつけて』あえて思考停止」したりして手を出さないようにしている。(笑)
ただ、何となく考えてみると、テレビ業界にとっては「トンでもない規模のスポンサー」である事だけは確かである。
そう思えば、どうにも「マスコミが民営化に賛成の論調である事の合点が行く」
前にKは
【サンデープロジェクトにおいて
司会の田原氏は「あれほど主義主張が違う、朝日と報知でも、民営化賛成では一致している。マスコミはほとんど賛成している。これは民営化が必要だと言うことだ」と主張されました。】
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/450.html
との事を書き、非常に訳の分からない気持ちを持ったのだが、マスコミは「スポンサーの顔色を伺うのが習性」だと言うことであるならば、何にも不思議はない。
で、郵政民営化賛成の国民世論は64%程度になっている。
オイオイである。
Kの考えでは「どう考えても、郵政民営化は『百害あって一利くらいしかないエセ改革』としか思えず、財政再建にも小さな政府にも直結はしないと、当初から「論理的な考え方」を提示しているのに、意見の違う人はともかくとして国民全体が「これほどまでに民営化を求めるのは、Kの方がおかしいのか?」と訳が分からなくなっていたが、理由が分かれば「何だ、そんな理由か」というような事である。
とは言え、これは大問題でもある。日本のマスコミは「既に外