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(回答先: 「人間はすべからくバカ」という視点は、大事だと思いますよ 投稿者 乃依 日時 2005 年 8 月 22 日 10:57:41)
乃依さんどうも、どうもです。
上で唐突にお名前をあげ、バカよばわりまでしまって、ホント申し訳ありません。(^^;)
まあ、Ｋさん、東京音頭さんともども、乃依さんにも小生の意味するところのものはご理解いただけるだろうという、多少の甘えもありまして・・。(^^;)
＞あと、文中での、等倍率、マクロ、無限遠のレンズの具体的な意味を
＞伝えてもらえるとうれしいですね。
確かに、わかりずらいですよねェ・・。
小生、自分の感覚で、独自（？）の言葉を使うクセがあるんで、よく人を混乱させてしまいます。
取りようによっては、なんだかちょっとＫさんを侮辱しているように解釈されるかなと、ちと反省もしています。
Ｋさん、決してそんなことないのですが・・。
ご説明するまでもなく、マクロレンズは接写、無限遠は風景を撮る時のように、全体にアバウトにピントがあっている状態。
この場合はＫさんが前者、小生は後者という意味です。
それは単純な話、Ｋさんは日本にご在住だし（ですよね？）、小生は海外在住で、しかも死ぬまで日本には戻らないという立場にある、いわば完全脱出組。
郵政問題ひとつとっても、視点が違うのはあたりまえです。
等倍率ですが、これは上記を前提として、立場（視点）の違う人間は、どちらもけっきょく事象を「等身大で見られない」という意味です。
実は前々から、Ｋさんはじめ、小生と話をしてくれた数人の阿修羅住民の方々と、時には微妙に、時には大幅に話（相互理解）がズレていて、それがこの「立場・視点の違い」にあるのだろうなということには気づいておりました。
ですから、はじめて東京音頭さんにそのことをご指摘いただいた時には嬉しかったです。
なかなかこちらから、「あなたと私では、立場が違う」ということは言い出し難いものなのです。
（場合によっては、ミもフタもなくなってしまいますから・・。）
それにしても、膝枕さんには驚いています。
お互い立場も住んでいる環境も違うのに、よくもまあここまで小生と、話がツーカーで通じるものかと・・。
膝枕さんって、とにかくあらゆる意味において「日本人離れ」した方なんだろうなと、これはもう脱帽しております。
ということで、小生は日本で起きているあらゆる事象を、「外部からの目」で見ております。
よく将棋を見物していると、指している当人たちより対局の流れがよく見えるなどと言われますが、その意味で「優位な場合」というのもあります。
これからも、「外部からの目」で阿修羅を眺めていこうと思っております。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。