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第2次大戦中の沖縄戦で「日本軍の指揮官の命令で慶良間諸島の住民が集団自決した」とする本の記述は誤りで、名誉を傷つけられたとして、当時の指揮官と遺族が5日、出版元の岩波書店(東京)と作家の大江健三郎さんに、本の出版差し止めと計約2000万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
原告は座間味島の守備隊長だった梅沢裕さん(88)と、渡嘉敷島の守備隊長だった故赤松嘉次さんの弟秀一さん(72)。
訴状によると、両島では1945年3月、米軍の攻撃を受け、多くの住民が集団自決で死亡。岩波書店が出版した大江さんの『沖縄ノート』や歴史学者の故家永三郎さんの『太平洋戦争』など3冊の本で「集団自決は守備隊の命令で起きた」などと書かれている。
(共同通信) - 8月5日17時23分更新
集団自決は事実として認識されてますよね?
死んだ人がどんな認識だったかは、知りませんが、多数の人が自決したということは、何らかの、命令(洗脳)があったと思うのが普通だと思う。
相手が死んでいるから証言が取れないことをいいことに責任回避は・・・
自決した人に申し訳ないと思わないのでしょうか、守ってやれなかったことを?
自決しなければならないような状況になってしまったことを?