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(回答先: 自殺・永岡議員「反対なら喜四郎を公認」執行部圧力 (ZAKZAK) 投稿者 ×× 日時 2005 年 8 月 04 日 18:30:48)
> この記事を読むと中村氏は執行部に従って「賛成」派らしい雰囲気です。
>
> 永岡氏は公認がなければもちろん中村氏に負けでしょう。公認を得るためには
> 「賛成」派にならざるを得ないわけですが、この場合、中村氏も「賛成」ならば争
> 点なし、ということでこんどは特徴を出せなくなってしまいますから、やはり負け
> ていたでしょう。
>
> 永岡氏が選挙で勝てる道は、中村氏その他全野党も「反対」で、永岡氏は公認
> 付きでしかもたった一人だけの「賛成派候補者」の場合のみだったと思われます。
XX氏の推論は茨城7区の選挙民は郵政民営化「賛成」である(に違いない)とい
う前提で推論されているようだが,これはおかしい.
だったら,永岡氏は選挙民の意向に沿った選択をしていたことになるのだから,
仮に中村氏が比較相対的に「強い」ことが歴然としていたとしても,選挙は水物で
ある.やってみなくちゃ分からないと思うのが普通の政治家の心情ではないか?
痩せても枯れても赤絨毯を踏んだ現職公認候補である.XX氏の説に従えば,
永岡氏は,中村氏に勝てそうもないという弱気から首を吊ったということになって
しまう.そんなことではないだろう.
永岡氏が地元選挙区に帰って発見したのは,自分の行った選択つまり,「党議に
従って賛成票をいれたこと」が決定的に誤っていたという事実ではないのか?
7月31日選挙区に帰った永岡氏は午後1時半地元事務所で選挙用の写真撮影
を行ったが,午後3時に予定されていた世界柔道選手権大会の出場選手の壮行
会への出席をキャンセルしている.(通常政治家はよほどの事情がなければこう
いうことをしない.)永岡氏は夜8時過ぎに地元事務所に電話を入れた後,夫人と
ともに新幹線で帰京したと伝えられているので,氏はおそらく31日の午後2時頃
から8時頃までの間に誰か(複数かもしれない)に会っていたもののように思われ
るが,この会合がその後の永岡氏の行動に影響を与えたと考えるのは自然であ
る.(そう考えるしかなかろう.) つまり,
「地元は郵政民営化に強く反対」だったのである.
これは茨城7区に限定された話だろうか?
また一人まっとうな人間が死んだ
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/322.html